「針のむしろ…」ジャドヴィル包囲戦 6日間の戦い ケイさんの映画レビュー(感想・評価)
針のむしろ…
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これだけ砲撃されてアイルランド側に一人も死者がないのが奇跡。ここでも大国政治のせいで犠牲になる兵士たちが描かれている。自国が攻撃されているわけではなく、国連軍として拠点を死守する彼らを突き動かすものは何なのだろう。降伏は仕方ないことで、援軍も送られない中、普通ならもっと早く降伏してしまうかもしれない。しかも全く戦闘経験がない兵士たち、指揮官なら尚更そう思う。名誉回復が遅れたのも不幸でしかない。マーク・ストロングの不自然な髪型も気になってしまった。
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