スタンドオフのレビュー・感想・評価
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変化のない映画
短い映画だけど場面の変化がないので途中で飽きた。
こういう演劇風なセリフの多い映画は好きではない。
もっと色んな面白い展開を期待していたのに裏切られた。
非常に長い一時間半だった。
これを見掛け倒しというのか
死ぬ間際の人間にはその本来の目的自体はもう必要ないという事で
最後に少女を殺さなかったのだろうか。
それを理解しハッピーエンドの終わりに☆一つプラス。
無駄がなくていい
こういうの好き
アチコチの背景、豪華なキャストでなくても面白い映画は撮れるということは、古くは12人の怒れる男が証明しているが、この作品もなかなか頑張ってると感じた。
ただ、プロの殺し屋があれだけ時間も掛けて自分のことペラペラ話したり顔出すだけの案件であることが見えてこないので、何かちょっとギャグなの?って迷うのよね。
そこがちゃんと作り込まれてたら、もっと面白い気がするんだよなー。
俳優は2人ともカッコいいし、子役も可愛かったしまぁまぁな満足感。
でも、あの警官はいたぶられ損だよね。
家の中だけの攻防
殺人現場を目撃、証拠の写真を持ち 逃げた少女を追う殺し屋と、その少女を家に匿う元軍人の男との駆け引き。
狭い家の中だけでの駆け引きなので、本来ならば アッという間に片付きそうなのですが、そこはお互いに負傷していることで、最小限の動きと会話とで表現している。
ローレンス・フィッシュバーン演じる殺し屋は、寡黙で冷血な殺し屋というよりは、良く喋るフレンドリー?な殺し屋で、勢いで覆面を外したりと、案外〜冷静でいられない人間的な殺し屋だった。
息子と妻を失い酒に溺れた元軍人も、ハッタリをカマしつつ 殺し屋を落ち着かせるために?会話作戦に出たりと、出来るだけ動きがなくてもストーリーが流れるような作りになっていたので、そこは評価できるかなと。
ただ、観る人によってはつまらないかも。
軽率
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