「フィツジェラルドやヴァージニア・ウルフ後の米国モダニズムの歴史」20センチュリー・ウーマン マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
フィツジェラルドやヴァージニア・ウルフ後の米国モダニズムの歴史
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見た。消された?
凄く退屈な映画なのにもう一度見る羽目になった。
色々と屁理屈を言って消されたと思われるが、消される価値も無い映画だと思う。
消されたのか?途中で見るのをやめたのか?あと、15分。
兎に角、昔から続く「エデンの東」「理由なき反抗」等などのモラトリアムな白人青年の話。(あ!ジェームス・ディーンの映画ばかり)
兎に角、結婚式のビデオを見せられているようだ。若しくは、存在するのかしないのか分からないキャラクターのカタログの様な話。
「20世紀女性」と言うよりも1924年って昭和2年って事。だから、
「アメリカン昭和枯れすすき」の方がいいんじゃない。兎に角、現代のアメリカキャピタリズムの歩みそのもの。ある意味、温故知新。世の中はこんな単純な資本主義になっていない。
大日本帝國から日本。日本はこのアメリカに夢を抱いて生活をして来た。いやいや、生活をしている。
アメリカンドリームは藻屑と化したし、資本主義の主役ではなくなった。
象徴しているのが、毎朝の株価のチェック。こんな事やって、飯を食べている奴は、もういないはずだ。
中山第4レース新馬戦の19番人気と20番人気の馬単に1000円ぶち込んだ方がアメリカの株を買うよりも儲かる。
また消される♥
誰もそんな事出来ないよ。
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