「アネット・ベニングが好きになる」20センチュリー・ウーマン そんぼさんの映画レビュー(感想・評価)
アネット・ベニングが好きになる
わるくない。
でも、映画の何かが欠けている。
観客を巻き込むなにかで、それがないと映画を最後までみつづけるのがむずかしい。。70年代の騒がしさと、はでさと、軽薄さを映画にしたかったのかな。。
意味さがしは別にして、映画として冗長で凡庸だと思う。途中から倍速で流した。ぼくだって時間は限られている(笑)
それにこれってほんとうに70年代なのかな。気の抜けたシャンパンみたい。
テーマがちがうかもしれない。でも、こんな感じの映画だと「愛しのグランマ」のほうがずっとすきだし、自分に合っている。だって、戦うもの。
ビリー・クラダップは、「君が生きた証」の映画が圧倒的にだいすき。いまでも絶対だと何度も見直している。一般的には「スポットライト 世紀のスクープ」のほうが評価が高いかも。
エル・ファニングは、この値がでもつまらない。妙に少女と女性の間みたいに、女優よりとんがった乳首が気になった。
アネット・ベニングも、きれいで、魅力的な女優だと思う。こんなタフで深い女性とつきあってみたい(笑) ただ、どれがいい映画っていうのがないみたい。彼女の出演した多くの映画を知っているけど彼女を思い出せない。雰囲気だけは残っているんだけど。
*映画へのスタンス
ほくは映画について書くこと望んでない。
ただ、そのつど・・、そのときどきの映画がすきだった記録を残したい。
単なるふつーの映画ファンです。
こうしたサイトを使って毎年記録を残し続けるのがすきです。自分のためにそうした記録が、数年後自分にとって振り返るデータとなります。映画って、そういうモノだと思っている。
もっと映画に愛情を持ってみてください!
この作品は、母と子供の
本当の愛情を これでもか!とばかりに描いています。。
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何も、血気盛んに、愛を叫ぶ韓国映画や
甘えだけの、邦画ばかりが、母の愛情ではありません・・。
A・ベニングは
すばらしい女優ですよ!
「心の旅」アメリカンビューテーを見てくださいね!!