「なつかしい」20センチュリー・ウーマン 山本屋さんの映画レビュー(感想・評価)
なつかしい
あんな事、言ってたな。20世紀の話。自分の年齢を重ね合わせて見ていました。僕らの頃はジャニスジョップリンだったね。丁度、リブの運動もあって、池下にウイメンズハウスなんて拠点もあった。筆者も還暦を迎えて、過去の仲間と再会する機会もあるけれど、この映画の登場人物達も、再会出来ると良いね。今で言う意識高い系の20世紀の言説が、果たして、現在にどんな影響を与えているのか、同時代を過ごした人たちと、再確認したいです。
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