山猫は眠らない6 裏切りの銃撃のレビュー・感想・評価
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ゾトフ大佐は渋い
途中で挟んだ山岳地帯の警備はなんなのか。
いらないのでは?
トルコでブランドンを狙撃場所へと誘導して女スレイター(軍民融合センター作戦部)は狙撃者を誘き出すためなのか?ビッドウェルと連絡を取り合って?
よくわからない。
シリアの出来事ってのは、冒頭の?
トム・ベレンジャーがまたいない、そして再びビリー・ゼインが。仲悪い...
トム・ベレンジャーがまたいない、そして再びビリー・ゼインが。仲悪いのかこの2人(笑)
前作からの少佐・大佐が連続出演で続編を醸し出す。話はずいぶん近代に近づき、ハイテクに。ドローン傍受。
二代目、ちょっと影薄いかな。面白くないわけではないが平凡に感じる。
BSテレ東吹替版鑑賞
お父さんは眠っているようです
2022年5月2日
映画 #スナイパー6 裏切りの銃弾 (2016年)鑑賞
4と同じく、#チャド・マイケル・コリンズ 主演で、ビリー・ゼイン が準主役で、お父さん出てこないパターン
着実に世代交代して長期化を視野に入れているのか!
人間性を失うスナイパー
チャドマイケルコリンズ扮する海兵隊一等軍曹ブランドンベケットは、ターゲットが子供だったので躊躇して撃てなかった。ブランドンには時間が必要だった。ブランドンは、偶然目に入った女性に話しかけた。実はブランドンは賞金首になっていて狙われていた。ステファニーヴォクト扮する次の任務の指揮官ロビンスレーターが声をかけた女性だった。次のターゲットは、装甲車を使って移動するオーストリアの石油王キリアングリューム。ところが銃撃戦に巻き込まれた。果たしてブランドンは今度の任務を果たせるのか? 人間性を失っていくスナイパー。偽情報を見抜く情報合戦の中で、誰の言う事が正解なのか。ある程度、賭けの領域に入ってるかな。
二人殺したらプロ。人間性を失うけどな!
シリアでの狙撃はテロ組織の処刑人が子供だったためブランドンが躊躇してしまう。おかげで銃撃戦になった上に、アメリカ人医師の命を奪われてしまう。そのためブランドンは非難され、狙撃者に命を狙われるという仕打ちを受けた。
そんなこんなで、パイプラインを護衛するという次の任務で汚名返上とばかり活躍するものの、仲間の命を失ってしまう。しかも共同戦線をはったジョージア軍兵士が攻撃を受けなかったことで、内通者がいるんじゃないかと疑惑を持つ。そして、ブランドンは左遷のような形で3千メートル級の山岳地帯で次なる任務をこなすのだが・・・
なんちゃらプレデターという無人戦闘機が活躍するミリタリーもの。もうスナイパー要らないじゃん!というほど近代戦を見せつけられた。この5と6はブランドンのスナイパーとしての成長物語でもあるけど、単なる米軍万歳的な部分も多い。海外ロケに金もかかっているけど、もう違う方向に行ってますね・・・
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