LIVE FOR TODAY 天龍源一郎のレビュー・感想・評価
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男の生き様
このタイトルでしかこの映画を言い表すことが出来ない。
レスラー仲間から賛辞を送られ、家族に支えられ、現役を全う出来るレスラーはなかなかいないでしょう。
プロレスラーとしてとても幸せなことだと思うし、天龍を、プロレスを好きな自分も幸せだと思う。
天龍が築きあげたプロレス、そしてプロレスに対する熱い想いを、ひとりでも多くのレスラーが引き継いでくれたら、プロレスが下火になることは、決してない。
人生で最高の映画
プロレスを見始めたのは数年前。
ぶっちゃけ昭和のプロレスのことは知らない。
しかし、この映画を観て、時代は関係ない!時代は超越できることを知った。
俺も明日からいや今から一生懸命生きようと思った。
天龍さんのような男になりたいと思った。
この映画はまさに俺の人生を変える一本になった。
人として素晴らしい
そうそうたる、引退したレスラー、現役レスラーが引退ロードに出てきます。
レスラーの中には過去に試合後も控室で喧嘩をしたレスラーも出てきて笑顔で話しているシーンも有ります。(上映中はそこいら中に驚きの声が聞こえました)如何に天龍源一郎というレスラーが素晴らしい人柄だったか簡単に想像出来ます。
引退ロードの舞台裏、包み隠さず出てきます。タッグを組んだレスラー、対戦したレスラー、そうそうたるメンバーが出てきます。みんな天龍源一郎というレスラーに敬意を持ってます。如何に天龍源一郎というレスラーが素晴らしい人柄だったか、簡単に想像出来ます。
この映画、最初から最後まで素晴らしい!
全てが素晴らしいシーンでした。
両国で始まり、両国で幕を引く
素晴らしい終焉でした。
天龍源一郎選手、有難う御座います。
昭和と平成の間
舞台挨拶ありの鑑賞になりました
上映前に本人が面白い って言う映画ではないと思います。と言っていました。
ドキュメント映画と言うのは確かにここからここまでを切り取りただ単々と記録したもので見終わった後に自分がどう思うかどう考えるのか と自問自答するもの。
天龍源一郎好きなら天龍というレスラー中心に
最近プロレス好きになったなら今のレスラー目線で
きっと見る人によって視点も変わる物になると思う。
新日本 全日本 大日本 道頓堀 フリーダムズ等 ありとあらゆる団体のメンバーと戦い引退ロードを突き抜ける
選手は40人くらい出ており対戦相手にテロップが入る優しさ。
プロレスラー同士のシャレも効いていたし
オカダもフューチャーされており
良くできてたと思います。
全くプロレスを知らない人はちょっとピンとこないと思いますが プロレス好きなら天龍さんの事を知らなくても楽しめるはずです、てかむしろ天龍源一郎を知らないプロレス好きに見てもらいたい
本人が言ってた通り 面白い‼って言うニュアンスが違う映画
これぞミスタープロレス
昭和プロレス!
G馬場でもなくA猪木でもなく、天龍源一郎。
ドキュメンタリーだけど骨太、最高。
グレート小鹿にカブキ、藤原組長、ドリーファンクJR
スタンハンセン 全員昭和だぁ〜
天龍ファンは必見!
天龍源一郎最終章の記録
プロレスラー天龍源一郎に思い入れ、またはその足跡を知っている人なら必ず満足できると思います。
娘さんとのやり取り。嶋田親子としての話が中心で、微笑ましくもあり、ファンが知らない天龍源一郎のプライベートな一面が見れます。
公開2日目の劇場には、それ相当の年齢の方ばかりでしたが、中盤で感極まってか泣いていらっしゃる方もいました。編集の妙というか、優れたドキュメンタリーに間違いはありません。
個人的には、参戦したノアの控室で小川選手が天龍さんに付きっきりだったり、その控室に川田さん小橋さんハンセンさんが訪れたシーンが印象的でした。
その他、
引退試合のシーンで、3カウントを叩いた海野レフェリーが試合決着直後に、涙を堪えるように天を仰いでいたこと。それをこの映画を見て気づいたので、こちらも若干涙腺が緩みそうになりました。
ただ天龍という人間、登場人物のプロレスラーやマスコミ記者を少しでも知らないと楽しむことが若干難しいとは思うので、★4です。
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