劇場版 はいからさんが通る 後編 花の東京大ロマンのレビュー・感想・評価
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南野陽子は出てません
2021年10月9日
劇場版 #はいからさんが通る 後編~花の東京大ロマン~ (2018年)鑑賞
どんでん返しがすぎる結末
男は、妻が死んだら元の女のところへ
女は、結婚式の誓の言葉を交わしたのに元の男のところへ
急すぎやしないか?
なるほど
大正時代の歴史的イベントがきちんとストーリの中に組み込まれていて、そこは良かった。でもそれは原作だし。映像がアニメーションとして、素人目にも雑。動きも少なくアニメの持っている良さを生かしていないのが不満だな。アニメ作品としては残念な仕上がり。
大正ロマン活劇ここに完結
シベリアの地にて行方不明になった許嫁を探す事から始まる、花村紅緒大正ロマン後編。
前編よりかはコメディ色が強く、昭和漫画を醸し出している場面や作画もあり。
(前編の際も書いたが私としては実写映画版しか拝見した事が無いため)後編では実写映画では語られなかった内容が盛りだくさんで、実に興味深いものになっている。
後半は三者三様の恋模様。
あの大震災も起こり、ラストまで突っ走る!
。。。楽しませてくれました。。。
しかし、大震災シーン後が勿体ない。迫力が薄れた。
もう少し作画、演出的に凝ってもらいたかった。
ここが心残り。
その為、この映画をお金をかなり掛けた実写版でリアルに観たかったなぁと思ってしまいます。(日本じゃ無理だろな。)
面白かったです。
展開が早かったですが話も入りやすく、前編後編ともにとても面白かったです。古い漫画とのことですが、そう言ったことを感じさせない面白さがありました。後編のエンディングで桜が舞うところが個人的には好きでした。
帰りニコニコ😄
一言、良かったぁ!
確かに前編後編で、まとめるには、急ぎ足感は、あるけど、映画にまとめちゃうと、仕方ないかな。でも、最後は、何かホッと、にっこり笑顔で帰れました。
10代の楽しかった頃に、この映画は戻してくれました。ありがとうです。
面白かったです
原作は読んでません。
昔のアニメもなつかしアニメランキングで30秒ぐらい見ただけです。
前編ではお葬式でのべにおさんの一途さに「報われないのに」と思ったら泣きました。
前編では予想が外れまくりました。
後編も何度も予想が外れました。
後編では泣きませんでした。
ちょっと早回し感が・・
ちょっと物語の展開に早回し感がありましたが、前後篇の計4時間にまとめるので、仕方ないですね。
原作やTVシリーズは見ていませんが、十分楽しめました。
紅緒さんのハチャメチャな行動には驚かされましたが、友人の環が輪をかけて話をかき混ぜてくれるので、面白かったですね。
この二人に太刀打ち出来る人はいないのでは?(^ ^)
個人的には、蘭丸にも幸せになって欲しかったですね。
原作では蘭丸のエピソードがあったのかな?
もやもやが晴れたよ~
はいからさん後編見てきました~
映画で、ようやくもやもやが晴れた
テレビでは、最終回がスッキリせず
悔しい思いをしましたが、すっきり
今年、平成の最後の年なので、
はいからさんも、すっきりした
かったのかな? 昭和・平成と駆け抜けて
劇場版アニメで、最終回良かったです
ちょっと詰め込み感がありましたが…
見れて良かったですよ~
やっと最終回が見れました!
今は遠い高校時代、妹がハイカラさんが通るが好きで一緒に見る羽目(当時テレビは一台)になり見ていましたが、途中打ち切りになってしまい有耶無耶な強引な最終回に落胆したものです。やっと最後まで見れました…感慨深い。
笑って、泣いて最後は感動でした。
ほぼ満席で、沢山の人が観てくれて嬉しくなりました。意外と男性も多いのに驚きました。お隣の男性もケラケラ分かってました。
子供の頃、大好きでマンガ読んで、アニメ観て映画観て、原画展にも足を運ぶほど大好きなマンガですが、大人になって改めて映画を観て、ストーリーの壮大さに改めて感動しました。子供の頃はギャグマンガだと思ってだけど、新しい女性の生き方が描かれていて、素敵なストーリーでした。もちろん私も愛する人と結婚してら職業婦人として、ずっと働き続けています。もしかしたら紅緒さんから、女性の生き方を学んでいたのかなぁって改めて思いました。リメイクされて良かったです。
懐かしくて
前編から待ちに待った後編
幼い頃の記憶と併せながら観させて貰いました
少尉が見付かり記憶も戻って、紅緒と復縁するまでの
とてつもなく長く切ないストーリーがほぼ無くなっていたので
多少拍子抜けな感じはありましたが
それでも私には十分でした
やっつけ仕事の印象が強い
多少の割愛要素はあったが、ほぼ漫画原作のとおりにアニメ化。
この「原作のとおり」が曲者。
漫画単行本のプロモーションビデオとしてはまぁまぁながら、2018年に上映される単体の映画として、なんの工夫もないはどうなのよ、と。
可もなく不可もなく……、いや不可はあったか。
原作や旧アニメから要素を丁寧に拾って、今の時代にも通じるように再構築しリブートされた「前編」と違って、この「後編」はやっつけ感が大きい印象だった。
キャラの自問自答な独り言ばっかりで、全然物語が進まない。
『皆さん原作読んでるから、動いて声出てればわかるよね』『重要なシーンほど割愛、セリフで説明処理』って、原作物の陥りやすいパターンに、はまってしまってるような。
推測に過ぎないが、「原画動画コストを極限まで削って、予算もスケジュールも間に合わせた」のではないか?
動きや表情で演技させる演出が少なかった。
さらに、全体的な作画の粗さは目立つし、キャラの顔も頭身もコロコロ変わるし、やたら引きの棒立ちと顔のアップが連続するし。
と、見栄えも悪い。
39年前、モスクワ五輪がらみのTV放送枠調整で、アニメ化されなかった部分のリベンジではあったはずなのだが。
今のこの時代に作る意味を喪失していたように思いました。
スタッフの方々ありがとうございました
相変わらず駆け足感はありましたが満足です
この部分?あの部分は?などありますが個人的には良改変だったと思います
何よりも原作を最後まで映像化してくれた事でTV 版でのモヤモヤ感は随分と収まりました
それと前作も今作もナレーションが感慨深いですね
製作陣にお願い!
話の構成については限られた時間の中でうまくまとめたと思うのですが、作画が前編に比べてあまりにも雑です。
前編の興行成績を見て、予算も相当削られた厳しい状況だったのかなと推測できますが、感動のストーリーが作画の乱れで少し興ざめになったのは否めません。
せめてDVD化の際には作画の修正をぜひともお願いいたします❢
命短し恋せよ乙女
きちんと最後まで描かれていて良かったです。
鬼島さんが環の指をくわえるシーンの破壊力。
あと知ってはいたけど編集長の不憫さと言ったら。
少尉も紅緒も仕方ないとはいえ自分勝手すぎる…。
観たら元気になれる映画だと思います。
昭和ラブコメマンガの名作。
原作はしょりすぎて初見な人はかなり不満な展開と思うけど…原作ファンとしてはそれなりに満足。よくぞ要所要所をかいつまんでこれだけにまとめてくれました。追求しだしたらキリがないし今頃復活させてくれてありがとう、っていう感じです。
二人は幸せなキスをして終了
異常な完成度だった前編と比べて、いくら何でも展開が強引過ぎる。
というか支離滅裂もいいとこだが、テンポの良さとキャラの素晴らしさに救われた。鬼島さんカッコいい…///
作画?原作?知らんがな。
ところで昔から思ってたんだけど、軍服少尉って「中川巡査」に似てるよね。
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