不能犯のレビュー・感想・評価
全182件中、141~160件目を表示
原作の漫画が大好きなので
漫画が面白いと映画では劣化しないか心配でしたが、ちゃんと楽しめました!
ハリウッド映画のような派手さはありませんが、普通に面白かったです。
別に。愚かだね番宣は~アイデアが全て~
「不能犯」39点。
「番宣」のしすぎです。何回TV番組に出たんですか?
その熱心さを「作品作り」に生かして下さい。
まだ出る?ひえ~。
「宣伝」しすぎるとその分期待値が上がるから(普通なら)、
いい作品としても「トントン」、ダメなら「ボロカス」です。
まさしく「心理学」を学びましょう。
中味への批判に「含めて」で、みじめになります。
「番宣」と言えば「NHK」ですが、「しつこさ」が「批判+α」になっていません?
いや、自分のためですか?
提供の(お金を出してくれる)、
「ネタ切れ」の「TV局」の「にぎやかし」のためですか?
最近の「番宣」の必然にうんざりです。
名優が2人もあっけなく早々と。もったいないです。
「テッド・ワダ」?何者ですか?
あの刑事部長?あの長髪はありえないでしょう。
「ディーン・フジオカ」パターンですか?
「松坂桃李」、いろいろな役に挑戦はいいのですが。
女性がみんな美しい(?)が、魅力的とは思いません。
「沢尻エリカ」は上から目線で、足組んでタバコ。
決して汚れない(取って付けたような汚れはありましたが)で、「COOLな美人」ゆえに感情が出にくいような。
あなたに「希望」と言われても「別に」。
みなさん同僚が死んでも冷静です。
初めから「怪しい人」がやっぱりです。
「CG」が進化して「ラク」な製作になりました。
この題材ゆえにもっとエグくて「猟奇的」でも良かったのでは。
「サイコホラーサスペンススリラー」のアイデアは面白いです。
さすが「アニメ」です。「アニメ」界は着想が素晴らしいです。
心理を利用した「マインドコントロール」(=「洗脳」)はあり得そうです。
その分もっと「猟奇的」にするために、「CG」や「特殊メイク(あまりにお粗末。もう少しどないかなりませんか?顔の表皮がめくれてもいいのでは?)」を多く使用してはどうでしょう?
ラストはああするしかないのでは。
そんなに簡単に片付く事件ではありませんから。
「だって、(愚かな)人間だから」。
続くのですか?
「別に」。🍀
松坂桃李さんがはまり役でした! いろんな役が出来てすごいと思いまし...
松坂桃李さんがはまり役でした!
いろんな役が出来てすごいと思いました^_^
そして、そして沢尻エリカさんが綺麗でした!
美人ですねーーー
真剣佑さんもかっこいいし、キャストはすごくよかったです(^^)
内容もよかったのですが、グロすぎました!
続編もありそうな感じ( ´ ▽ ` )
主題歌も映画にあっていてすごくいい曲でした!
~「愚かだねぇ、人間は。」~
【賛否両論チェック】
賛:人を死に追いやる能力を持つ男を通して、人間が持つ心の脆さや醜さが浮き彫りになっていく様子が、あさましくも切ない。
否:かなりグロいシーンが多いほか、まるでホラー映画のような描写もあるので、苦手な人には絶対に向かない。
片や、「他人をマインドコントロールで死に追いやる」という力を持ち、その能力を遺憾なく発揮して殺人を繰り返していく謎の男・宇相吹。片や、「人間の命を弄ぶのを許さない」と、宇相吹逮捕に執念を燃やす刑事・多田。2人の緊迫感溢れる戦いの行方から、目が離せません。
そして一見「相手に死んでほしい」という願いが叶ったように見える依頼人達も、裏切りや誤解によってやがてその身を滅ぼしていく姿が、まさに「人を呪わば穴二つ」を地で行くような印象で、哀しいというか憐れさをも感じさせます。
GLIM SPANKYの主題歌「愚か者たち」も、作品の雰囲気に見事にマッチしていて、世界観を際立たせています。宇相吹の
「愚かだねぇ、人間は。」
というセリフが、よりダイレクトに伝わってきます。
ただ描写はかなりグロくて、ホラー映画かと思うような怖いシーンもいくつかあったりしますので、苦手な人は観られないと思います。スリリングで奇怪なサスペンスを、是非劇場でご覧下さい。
不能犯
設定はすごく良い。
そして話題性もある。
しかし、それが仇となっている気がする。
ストーリー性に物足りなさがある。
ストーリーが少し浅いので違和感があります。
でも、役者さんの演技は素晴らしく見やすいので楽しめます。
全体的に、面白いんだけど少し物足りなさを感じるというような感じでした。
自分の好きなタイプの映画
期待通りの展開、人間の妬み嫉み 闇を 見てしまう。
こんな感じのストーリーにとても魅入ってしまう自分がいます。 そうそうたる役者がみんな怪演してます。
ネタバレしそうなのでこの辺で。
続編 見たいなぁ。
本当良くできた内容でした‼
直接、手を汚さずに人を殺す❗と言う、宇相吹の密室殺人の展開がカッコ良かった‼物語の序幕から、闇金の傲慢組長も描写の爆破犯が依頼して、罪滅ぼししていたのが意外でした!元々は、宇相吹が仕組んだ罠なのに・・・😢😢😢
人間の愚かさを見せつけられ、ぐったり
不能犯がつぶやく、愚かなだね人間は という言葉が
愚かな人間のエピソードが重なるに従って、言葉の重みが増す。
最初、この映画は芸術的な殺し方が売り?と思ったけど、殺される人間と殺したい人間のどろどろした感情がエグすぎる。
人間は思い込みと自分が見たいものしか見てない。
そこで自分の描いたフレームから外れた行為は許せない。だから殺して。
そんな関係を描くエピソードがこれでもか、というくらい描かれていて、しかも共感できる話なので、ぐったりしました。
ラストもびっくり。
犯人はいない不能犯なので、解決しない!
そして最後のセリフ、希望で殺す?
北風ではなく、太陽ってこと?
エンディングのグリムの曲も映画の世界に寄り添っていて、心に沁みます。
想像とは違ったけれど、心に残る映画です!
愚かだね…今ひとつ
コミックが原作だそうで、皆さんもレビューしているように『デス・ノート』と似ていまが、ストーリーとしては、悪くはなかったと思います。
元々レビューも低かったようですが、セットや脇役がかなりB級で、リアル感や緊迫感が伝わらなかった。ハリウッドで、もっとダーク感を前面に押し出し、サスペンス・ホラー的な演出すれば面白くなりそう。
ラストシーンも、もう少し壮絶な最期を期待していましたが、消化不良でした。
松坂桃李は、得体の知れない役をよく演じて、いろんな役をこなせるようになりましたね。沢尻エリカの役が中途半端で、どうも入り込めなかった。
2時間枠のドラマかな…。
エリカ様が綺麗
綺麗すぎて役に今一はまらない気がしました。(泥臭い演技が必要かな?と)松坂さんは、良かったけど、ちょっと「脳男」に似てるなと思いましたが、原作のレベルが少し低いようです。でも面白かった。
陳腐だねえ。
笑うセールスマンのような人間の業を描いた作品なんだけど、なんか陳腐に見えてしまいます。松坂桃李君のキャラが気持ち悪くて、現実的でないからでしょうか?沢尻エリカのキャラ、信念が嘘くさすぎるからでしょうか?爆弾犯もバレバレですし。怪しさ満点。
期待せずに観たが
そこそこ面白かった。デスノートというより、笑うセールスマン的な映画。殺しの依頼の見返りに、後悔や自らに降りかかる不幸....まさに喪黒服装、藤子不二雄の世界感。地獄少女と言っても良いかw
そのオチ、ドンデンにそこそこの工夫があって(無理無理なのもあったが)面白かったかな。現代社会の複雑で一筋縄でいかない輩と、故に難しくなっている人間関係.....これを考慮すると、こういったオチみたいな事は普通にある事かもと思った。一昔世代の私にはピリつく程の刺激はあった。
松坂桃李のキモい程の表情と演技に、漫画的な物を感じたが...あ、原作は漫画なんだと今知った。
沢尻エリカは定番的な役柄。もうああいう役しか回って来ないんだろなあって。
観る価値なし。
期待して観に行ったにですが。2度と見ないですし、この作品の存在自体すぐに忘れると思う。
マインドコントロールで死に追いやるという主人公以外、ストーリーに目新しいものはなく、伏線もなく急に展開するわりに退屈。
CGがとても安っぽい、要らん演出はあるわ。登場人物に対して焦点を全く当てず出来事だけが淡々と進み、全く感情移入できない。
女刑事の決断は中途半端で都合がいい。メッセージ性もない。
よくもまあこんな作品が作れるものです。
愚かだね、人間は
原作未読ですがこれはかなり面白い。良い意味で期待を裏切られた作品。愚かな人間を抹消する松坂桃李に共感。結論付けない最後も良い。是非続編を観たい。
「愚かだね、人間は」
人間は愚かな者だと充分感じているので、このセリフには本当に共感する。
人間の脆さと強さ、どちらが本当の人間の姿なのか。
2018-24
全182件中、141~160件目を表示