不能犯のレビュー・感想・評価
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原作の漫画が大好きなので
漫画が面白いと映画では劣化しないか心配でしたが、ちゃんと楽しめました! ハリウッド映画のような派手さはありませんが、普通に面白かったです。
別に。愚かだね番宣は~アイデアが全て~
「不能犯」39点。 「番宣」のしすぎです。何回TV番組に出たんですか? その熱心さを「作品作り」に生かして下さい。 まだ出る?ひえ~。 「宣伝」しすぎるとその分期待値が上がるから(普通なら)、 いい作品としても「トントン」、ダメなら「ボロカス」です。 まさしく「心理学」を学びましょう。 中味への批判に「含めて」で、みじめになります。 「番宣」と言えば「NHK」ですが、「しつこさ」が「批判+α」になっていません? いや、自分のためですか? 提供の(お金を出してくれる)、 「ネタ切れ」の「TV局」の「にぎやかし」のためですか? 最近の「番宣」の必然にうんざりです。 名優が2人もあっけなく早々と。もったいないです。 「テッド・ワダ」?何者ですか? あの刑事部長?あの長髪はありえないでしょう。 「ディーン・フジオカ」パターンですか? 「松坂桃李」、いろいろな役に挑戦はいいのですが。 女性がみんな美しい(?)が、魅力的とは思いません。 「沢尻エリカ」は上から目線で、足組んでタバコ。 決して汚れない(取って付けたような汚れはありましたが)で、「COOLな美人」ゆえに感情が出にくいような。 あなたに「希望」と言われても「別に」。 みなさん同僚が死んでも冷静です。 初めから「怪しい人」がやっぱりです。 「CG」が進化して「ラク」な製作になりました。 この題材ゆえにもっとエグくて「猟奇的」でも良かったのでは。 「サイコホラーサスペンススリラー」のアイデアは面白いです。 さすが「アニメ」です。「アニメ」界は着想が素晴らしいです。 心理を利用した「マインドコントロール」(=「洗脳」)はあり得そうです。 その分もっと「猟奇的」にするために、「CG」や「特殊メイク(あまりにお粗末。もう少しどないかなりませんか?顔の表皮がめくれてもいいのでは?)」を多く使用してはどうでしょう? ラストはああするしかないのでは。 そんなに簡単に片付く事件ではありませんから。 「だって、(愚かな)人間だから」。 続くのですか? 「別に」。🍀
松坂桃李さんがはまり役でした! いろんな役が出来てすごいと思いまし...
松坂桃李さんがはまり役でした! いろんな役が出来てすごいと思いました^_^ そして、そして沢尻エリカさんが綺麗でした! 美人ですねーーー 真剣佑さんもかっこいいし、キャストはすごくよかったです(^^) 内容もよかったのですが、グロすぎました! 続編もありそうな感じ( ´ ▽ ` ) 主題歌も映画にあっていてすごくいい曲でした!
~「愚かだねぇ、人間は。」~
【賛否両論チェック】 賛:人を死に追いやる能力を持つ男を通して、人間が持つ心の脆さや醜さが浮き彫りになっていく様子が、あさましくも切ない。 否:かなりグロいシーンが多いほか、まるでホラー映画のような描写もあるので、苦手な人には絶対に向かない。 片や、「他人をマインドコントロールで死に追いやる」という力を持ち、その能力を遺憾なく発揮して殺人を繰り返していく謎の男・宇相吹。片や、「人間の命を弄ぶのを許さない」と、宇相吹逮捕に執念を燃やす刑事・多田。2人の緊迫感溢れる戦いの行方から、目が離せません。 そして一見「相手に死んでほしい」という願いが叶ったように見える依頼人達も、裏切りや誤解によってやがてその身を滅ぼしていく姿が、まさに「人を呪わば穴二つ」を地で行くような印象で、哀しいというか憐れさをも感じさせます。 GLIM SPANKYの主題歌「愚か者たち」も、作品の雰囲気に見事にマッチしていて、世界観を際立たせています。宇相吹の 「愚かだねぇ、人間は。」 というセリフが、よりダイレクトに伝わってきます。 ただ描写はかなりグロくて、ホラー映画かと思うような怖いシーンもいくつかあったりしますので、苦手な人は観られないと思います。スリリングで奇怪なサスペンスを、是非劇場でご覧下さい。
不能犯
設定はすごく良い。 そして話題性もある。 しかし、それが仇となっている気がする。 ストーリー性に物足りなさがある。 ストーリーが少し浅いので違和感があります。 でも、役者さんの演技は素晴らしく見やすいので楽しめます。 全体的に、面白いんだけど少し物足りなさを感じるというような感じでした。
期待以上
特に盛り上がる場面がある訳ではなく、みえみえの展開なんだけど、そこが何か心地好く安定しておもしろい。 松坂さん沢尻さんをはじめ、出演してる役者さんが皆さんうまいなあというのが率直な感想です。
自分の好きなタイプの映画
期待通りの展開、人間の妬み嫉み 闇を 見てしまう。 こんな感じのストーリーにとても魅入ってしまう自分がいます。 そうそうたる役者がみんな怪演してます。 ネタバレしそうなのでこの辺で。 続編 見たいなぁ。
本当良くできた内容でした‼
直接、手を汚さずに人を殺す❗と言う、宇相吹の密室殺人の展開がカッコ良かった‼物語の序幕から、闇金の傲慢組長も描写の爆破犯が依頼して、罪滅ぼししていたのが意外でした!元々は、宇相吹が仕組んだ罠なのに・・・😢😢😢
人間の愚かさを見せつけられ、ぐったり
不能犯がつぶやく、愚かなだね人間は という言葉が 愚かな人間のエピソードが重なるに従って、言葉の重みが増す。 最初、この映画は芸術的な殺し方が売り?と思ったけど、殺される人間と殺したい人間のどろどろした感情がエグすぎる。 人間は思い込みと自分が見たいものしか見てない。 そこで自分の描いたフレームから外れた行為は許せない。だから殺して。 そんな関係を描くエピソードがこれでもか、というくらい描かれていて、しかも共感できる話なので、ぐったりしました。 ラストもびっくり。 犯人はいない不能犯なので、解決しない! そして最後のセリフ、希望で殺す? 北風ではなく、太陽ってこと? エンディングのグリムの曲も映画の世界に寄り添っていて、心に沁みます。 想像とは違ったけれど、心に残る映画です!
愚かだね…今ひとつ
コミックが原作だそうで、皆さんもレビューしているように『デス・ノート』と似ていまが、ストーリーとしては、悪くはなかったと思います。 元々レビューも低かったようですが、セットや脇役がかなりB級で、リアル感や緊迫感が伝わらなかった。ハリウッドで、もっとダーク感を前面に押し出し、サスペンス・ホラー的な演出すれば面白くなりそう。 ラストシーンも、もう少し壮絶な最期を期待していましたが、消化不良でした。 松坂桃李は、得体の知れない役をよく演じて、いろんな役をこなせるようになりましたね。沢尻エリカの役が中途半端で、どうも入り込めなかった。 2時間枠のドラマかな…。
イマイチ
17本目。 実写化とは知らずに観賞。 何かねイマイチ。 ゾクゾクッと来ないんだよな。 発想が面白いだけに残念。 ダークヒーローみたいな感じだったら面白いと思ったけど、実写化だから逸脱出来ないか。
エリカ様が綺麗
綺麗すぎて役に今一はまらない気がしました。(泥臭い演技が必要かな?と)松坂さんは、良かったけど、ちょっと「脳男」に似てるなと思いましたが、原作のレベルが少し低いようです。でも面白かった。
陳腐だねえ。
笑うセールスマンのような人間の業を描いた作品なんだけど、なんか陳腐に見えてしまいます。松坂桃李君のキャラが気持ち悪くて、現実的でないからでしょうか?沢尻エリカのキャラ、信念が嘘くさすぎるからでしょうか?爆弾犯もバレバレですし。怪しさ満点。
期待せずに観たが
そこそこ面白かった。デスノートというより、笑うセールスマン的な映画。殺しの依頼の見返りに、後悔や自らに降りかかる不幸....まさに喪黒服装、藤子不二雄の世界感。地獄少女と言っても良いかw そのオチ、ドンデンにそこそこの工夫があって(無理無理なのもあったが)面白かったかな。現代社会の複雑で一筋縄でいかない輩と、故に難しくなっている人間関係.....これを考慮すると、こういったオチみたいな事は普通にある事かもと思った。一昔世代の私にはピリつく程の刺激はあった。 松坂桃李のキモい程の表情と演技に、漫画的な物を感じたが...あ、原作は漫画なんだと今知った。 沢尻エリカは定番的な役柄。もうああいう役しか回って来ないんだろなあって。
観る価値なし。
期待して観に行ったにですが。2度と見ないですし、この作品の存在自体すぐに忘れると思う。 マインドコントロールで死に追いやるという主人公以外、ストーリーに目新しいものはなく、伏線もなく急に展開するわりに退屈。 CGがとても安っぽい、要らん演出はあるわ。登場人物に対して焦点を全く当てず出来事だけが淡々と進み、全く感情移入できない。 女刑事の決断は中途半端で都合がいい。メッセージ性もない。 よくもまあこんな作品が作れるものです。
愚かだね、人間は
原作未読ですがこれはかなり面白い。良い意味で期待を裏切られた作品。愚かな人間を抹消する松坂桃李に共感。結論付けない最後も良い。是非続編を観たい。 「愚かだね、人間は」 人間は愚かな者だと充分感じているので、このセリフには本当に共感する。 人間の脆さと強さ、どちらが本当の人間の姿なのか。 2018-24
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