不能犯のレビュー・感想・評価
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☆☆☆★ 簡単に。 原作コミック未読。 エンドクレジットで白石監督...
☆☆☆★
簡単に。
原作コミック未読。
エンドクレジットで白石監督作品で有るのを初めて知る。
前半は面白く観てはいたが。後半になって何故だか芦名星が◯き残る辺りから、段々と破茶滅茶な展開に…。
どんどんどうでも良くなって来てしまった(-_-)
この監督特有のユーモアすら入る余地すら無いとなると、これはもう観ていて辛いですね。
それでも、白石監督作品のこれまでの製作規模を考えると。「ここまで来たのか〜」…と、ちょっと感慨に耽る。
2018年2月11日 イオンシネマ板橋/スクリーン1
おすすめできない
とにかく人がばったばた死んでくだけで
ただただ怖いだけの映画でした。
物語の先が読めてしまうところが面白くない
原作がどうかわからないけど、終わり方もこれでいいのか?って感じです
もう少し真剣佑と沢尻エリカの絡みを見たかったです、いい感じだったので
あと、あえて言うならば間宮祥太朗が良かったです
まぁまぁかな。
松坂桃李の目が良いです。
朝ドラの役とは全然違ってて、どんな役でもこなせることに感心しました。
ストーリーはコミックって感じの展開でしたが、最後まで楽しめたと思います。
沢尻エリカと矢田亜希子は可もなく不可もなく…でした。
なんかねぇ
松坂桃李さんは良かったのですが、沢尻さん、なんか鼻についちゃうというか、正義感溢れるやり手女刑事さん役がハマらないというか...
催眠?をかけるときのCGもおったまげですし、原作が面白いのに、それほど映画はドキドキ感がなかったです。残念
期待してたが…
●2018年17本目(劇場鑑賞3本目)
主演2人も好きだし、設定もいいんだけど個人的にハラハラドキドキはまったくしますかんでした。最初は桃李の演技の不気味さで魅入ってたが中だるみ感が。最後もこれといって…
期待してたので残念でした。
何を伝えたかったの?
殺意……。
それにまつわる人間臭い感情を感じるという訳でもなく、
どこかでその伏線が張られていて、サスペンススリルを味わうという訳でもなく、
ただの特殊な殺人ループを観ただけ、という感想しかありません。
物語を通して胸に響くメッセージ性も、胸を熱くする感情も、受け取れませんでした。
何も残らないなんて、残念です。
ネタは面白いが
沢尻 松坂の初の共演は松嶋 阿部の様に新鮮だが終盤以降の展開が悪い藤原竜也のデスノート モンスターを思い出したがプロの年配者ならともかく少年院から出た若い彼が高性能の爆弾を連続して作れるものなのか?もっと特撮を控えてアナログ感がメインにした方が!!!
松坂桃李の悪役、拍手喝采 一作品ごとに成長している 豪華俳優陣を揃...
松坂桃李の悪役、拍手喝采
一作品ごとに成長している
豪華俳優陣を揃えているわりに、中身が薄っぺらで残念
何かが足りない
もう少し、笑うセールスマン並みのダークさがあったら良かっただろうか
本当に、「愚かだねぇ…人間は。。」
この「愚かだねぇ…人間は。。」ってセリフはこの現実の世界の人々にも当てはまると思う。映画内でのマインドコントロールは出来ないにしろ、実際すぐ人を殺したい・殺して欲しい・居なくなればいいのにとかいった言葉をすぐ口にする世の中だし、実際に自殺を助長するようなサイトや人の悪口を書き込みしたりするサイトが存在するしそういう人間が多いから犯罪も減らないんだろうな。
この映画でも宇相吹正は愚かな人間が人殺しを依頼してくるからやるのであって川端タケルみたいに自分の意志でやってる訳ではない(愚かな人間を観察して楽しむためでもあるんだろうけど…その気持ちもわからなくはないが。。)
殺しを依頼する方も純粋な気持ちでなければ殺される。とまあ、いろいろリアルで実際にありそうな感じで怖かった。。
松坂桃李も不気味さをうまく表現してたと思う。
愚かだねえ、人間は。
「愚かだねえ、人間は。」に尽きる。
欲望、羨望、嫉妬、欺瞞、虚栄、憎しみ、、、、人間のもつすべての負の感情を、何らかの行動に移そうとするとき、人は醜い。その感情が”純粋”であることなんてない。負の感情をもつ人間自身も、所詮愚かな人間なのである。その自覚が生まれないかぎり、他人を憎しむ感情は消えることはない。ああ、悪人正機の教えを思い出すわ。
『笑ウせぇるすまん』を現代風に焼き直したと思えば、案外悪くない。
普通に面白い
テンポよく次々とドラマが起こり、
(嫌な気分になるドラマばかりですが)
役者陣も粒揃いで、面白かったです。
でも何かが物足りないというか、
何かがあれば傑作になったのに残念という感じです。
派手に金かけたCGとか、そういう事ではない何か?
何かが分かりません。
2018-17
本音ではしご酒に、この映画の番宣で出てた松坂桃李くんが、挨拶や謝るときちゃんと座布団から体をずらして挨拶してたり、ずっと正座を崩さなかったのを見て、
あ、この人、中身までパディントンなんやと思いました。
でも、この映画ではそんな礼儀正しさを微塵も感じさせない、気味悪い男でした。
どんどん幅を広げてってほしい。
ただなぁ。
沢尻エリカの表情はいいのに、セリフ回しが白々しいのと、矢田亜希子もなんか大袈裟で、ドラマティックにしようとしてます感が……。
他の人がいいだけに残念。
一番上手いなと思ったのは、芦名星さん。
まぁ邦画ってこうやって演技が🤔って人を探しちゃうのがちょっと残念(もちろんそうじゃない邦画はたくさんあります!)。
多田がどうしてここまで希望で戦うのかという熱意への問いかけがもっとあれば、多田のキャラクターに厚みが出たと思う。
あんまりヒロインを感じられなかった。
酷い
コミックの実写映画化のレベルが上がってる中、豪華俳優陣が集結してこれほど安っぽい作品が仕上がるとは驚きです。
白石監督は『コワすぎシリーズ』『貞子VS伽耶子』など良質な作品を生み出してきましたが、今回のようなビッグバジェットムービーではその持ち味が発揮できないのだなと残念に思いました。
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