「テンポはよいが、インパクトに欠ける」不能犯 ZEPさんの映画レビュー(感想・評価)
テンポはよいが、インパクトに欠ける
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宮月新のコミックの映画化です。依頼を受けて暗示により人を死なせる男をその男の暗示にかからない女刑事が追うストーリーです。各エピソードが関係でテンポがよくそれなりに面白かったです。原作では男の刑事を映画では女に変えたのは映画的で良かったあと思いますが、各エピソードの人物の描き方が浅く、表現もインパクトに欠けるところが残念でした。
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