「全編に攻殻世界への愛と敬意が満ち満ちている」ゴースト・イン・ザ・シェル Chuck Finleyさんの映画レビュー(感想・評価)
全編に攻殻世界への愛と敬意が満ち満ちている
批判(配役や原作ストーリーを踏襲していない等)や欠点(熱光学迷彩姿やタケシの噛み台詞回し他)の指摘が特に攻殻ファンから出ているのは承知・理解しますが、私にとっては実写化に際しての↑レビュー・タイトルによるメリットが最大級に大きく、特に批判の例で挙げた点など全く減点の理由になりませんでした。本作の映像・世界観構築・音楽は夫々個別に素晴らしい。
ワタシ的に惜しむらくは、スカーレット・ヨハンソンには気持ちよく素子を演じてもらい、続編への期待を繋げたかった。その意味で、まあ良くある事ですが、作品の継続と隆盛を何よりも望んでいるはずの原作アニメファンが、ホワイトウォッシュだのストーリー選択がだの穿った文句を言いまくってせっかくの実写化を潰してしまうことが多いのは残念です。
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