「攻殻機動隊“的”な映像集」ゴースト・イン・ザ・シェル marさんの映画レビュー(感想・評価)
攻殻機動隊“的”な映像集
この作品に何を求めるのか?ってとこが評価の分かれ目かなと。
ハリウッドおよび中華の潤沢な予算をもって、
攻殻機動隊“的”な映像集を作ったと思えば、そう悪くもないと思う。
ただ逆に、よくあるSFというか
ロボットもののアクション映画って枠にすっぽりはまってしまってて、
正直、観ていてなんにもワクワクしなかった。
まぁ映像はね、うん。きれいなんですけど。
皆さんおっしゃるように北野さんの滑舌は壊滅的なひどさ。
途中から、聞き取ることを諦めました。
監督としての彼なら、この作品をどう撮っただろうか…
なんて妄想ばかりしていた2時間弱でした。
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