「オリジナルへのリスペクト」ゴースト・イン・ザ・シェル いやよセブンさんの映画レビュー(感想・評価)
オリジナルへのリスペクト
"少佐"にスカーレット・ヨハンソンに異議なし、荒巻課長のビートたけしもよかった。
テレビ版から見てきたが、どうしても押井守監督の作り上げた世界観が強烈に残っている。
タテ軸に"少佐"の過去、ヨコ軸に義体の巨大企業の陰謀を配し、飽きないように作ってあるが、スカヨハさえ出ていれば、という感じかな。
「ロスト・イン・トランスレーション」から久しぶりの日本凱旋、おめでとう。
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