先生! 、、、好きになってもいいですか?のレビュー・感想・評価
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好きだった人を思い出しました!
いい! 本当にいい映画でした。 現実には、なかなかあんな風にはいかないけど、本当に夢みますね(o^^o) しかも、生田斗真さんかっこよすぎてヤバイです! かわいいしかっこいいし、言う事無しって感じでしかも内容もいい! もう一度ちゃんとドキドキする、恋愛したくなる映画でした。
ぎゅんぎゅん
原作の大ファンで 河原先生の青空エールや俺物語!!が映画化されてゆくなかで本当に待ちに待った映画化でした! 世の中のいけない恋愛的な…風潮に流された映画だとか周りに言われたけど、原作を読んでから言って欲しいものです←怒 原作の中でも凄く印象に残っているシーンやセリフが10年数年の時を超えて 限りなく最高にいい形に現在で再現されているなぁと感動しました…涙 クラスでは目立つ方ではない女の子の響を いつもキラキラ輝く笑顔のすずちゃんがどう演じるのかな? ぶっきらぼうな冷たい伊藤先生を どっからみてもカッコイイ斗真君がどう映るかな? そんな事は映画をみた後は忘れくらい。 気にならなかったです。 きゅんきゅんするっていうよりも 心をきゅーっと締め付ける物語です。 原作で感じた気持ちを映画でも感じることが出来ました。 千草(ちーちゃん)や浩介の恋愛模様も原作にはもちろん続きがあるので…ぜひ原作も楽しんでいただきたいなぁ。 10代の頃は学生の響の気持ちにリンクしました。 今30代になってみると 伊藤先生や中島先生の大人の気持ちの廻り方もすごく沁みましたーー。 主題歌がスピッツっていう所にもグッときた。 チェリーとか空も飛べるはずとか原作をリアルタイムで読んでいた世代に沿ってくれているように感じました。 また観に行きます! 先生!!好きになってもいいですか? 恋愛映画が苦手な方にも是非観てもらいたいです。
かなり良い
ストーリーはいわゆる少女漫画の原作物といった感じだが内容も原作が面白いからかある程度は楽しめる。ただ素晴らしかったのは広瀬すずの演技だ。目の動かし方などで気持ちを表現することなどすべてが良かった。これからの日本の映画界には欠かせない存在になるだろう。
心に響く
主要キャストの一つ一つのセリフが心に響くようなセリフが多いですね。 世間がゆう通りたしかに邦画映画広瀬すずが多い ↑ 確かにそうかもしれないし寧ろそうだが、ストーリーの時間が過ぎてくうちにドンドン引き込まれてく役柄だなと思いました 個人的にはかなりよかったです
純粋さの固まり
予告編の短いものだけでもうるっときていましたが、 実際観てみてもよかった映画です。 ストーリーはよくある恋愛映画のもの、といった感じですが、 すずちゃんワールドにぐっと引き込まれました^ ^ 生田斗真さんもカッコイイし、 すずちゃんも可愛いし、 周りの役者さんたちの描く心模様も含め、 きゅんきゅんしちゃいました。 初恋の時の純粋な気持ちを思い出しました。 そして恋愛だけじゃなく、 普段の生活でも自分に素直じゃなくなっていたかも。 忘れていた気持ちや、 自分が見てみないふりに慣れてしまっていた本心。 想いのこもったいくつもの言葉に、 頭をパーンと叩かれた気がしました。 この世界観に身をまた置きたいので、 もう一回観に行こうとおもいます^ ^
初恋を思い出す
私も高校生の時に初めて彼女ができたのですが、その時の気持ちを思い出しました!(相手は先生ではないけど) そして、広瀬すずさんがとにかくかわいい。 吐息のような感じのしゃべり方が堪らなくかわいい。 生田斗真の先生役の合ってた。 比較するものではないけど、ナラタージュよりも良かったかな。まぁ、ハッピーエンドだから当たり前か。
性臭ただよう
原作に愛欲とか肉欲とかまぶしたらこんな感じになるんだろうなあという映画。 ストーリーは原作に忠実な気はするのだけど、どいつもこいつもカッコつけの媚び媚びで気持ち悪い。何が何でもカッコつけて可愛い子ぶらなきゃいけないの?そんなのとは縁遠いキャラクターなんじゃなかったっけ?原作の凛とした雰囲気とか清潔感とかはどこへ行ったの? と映画観ながら書いてたわけなのだけど、ツイッターが出てきたあたりで致命的に萎えた。 クソダサい映画。
もう少しエピソードがあると良かった
役者の演技が良く、風景描写も綺麗だったが、ストーリーが一本調子過ぎる。伊藤先生の気持ちが動いているのが分かる場面も欲しい。 もう少し二人の色々なエピソード(ばれる前とばれた後)があったら、なお良くなると思う。 後半の暗い心情場面を活かすためにも、前半もう少し明るいエピソードが必要。 とはいえ個人的には好きな映画でした。
☆☆☆★★ 普通に採点をしたならば、精々☆が1つで充分な内容の陳腐...
☆☆☆★★ 普通に採点をしたならば、精々☆が1つで充分な内容の陳腐さなのですが。 間違いなく主演の広瀬すずの内面の演技の素晴らしさで、☆☆星2つは上乗せされてしかるべき作品でした。 彼女は昨今、難しい作品でのチャレンジが続いていましたが。確実にその演技力を増して来ていました。 最早、中身の陳腐さはどうでも良いんです。 全身全霊を込めて、広瀬すずの一挙手一投足をひたすら受け止める…。それが何よりも1番大切で有る事を痛感されられた…とゆう思いです。 相手役の生田斗真も良かったし、同級生役の2人もまた良かった。 これまで幾度となく、三木監督のファンで有る事を公言して来ましたが。オサ〜ンからしてみると。原作も未読なら、題名から言っても昨今良く有るコミックモノの【例のヤツか?】的な予想で。誰が監督をしているか?の興味すら無かったので、当然の様に観る予定すら無く。エンドクレジットの最後に三木監督の名前を見た時が、個人的には1番驚いた瞬間だったかも(-_-) 流石に三木監督と言える程に、此処まで陳腐な話を最後まで観客を飽きさせずに引っ張って行く。 的確な演出力に、リズミカル溢れる編集。 そして素晴らしい証明と美しい撮影技術。 当然の様にそれらも採点に加えなくてはならないと思ったのが正直なところです。 勿論、そんな技術力の結集に応える広瀬すずの素晴らしさ。マジな話、彼女の演技を観ていて。幾度となく鳥肌が出そうになった瞬間が有りました。 今年の賞レースは、男優は『あゝ荒野』の菅田将暉で決定!と思っているのですが。 女優賞もこの作品での広瀬すずで決まり!…じゃなかろうか?と、現時点では考えています。 あくまでも個人的に…ですけれど。 (2017年10月28日 イオンシネマ板橋/スクリーン10)
とても切ないラブストーリー
女性から見ても も〜とんでもなく広瀬すずさんの可愛さに引き込まれました 彼女の演技力の高さには感心しました。 伊藤先生も感情を抑え大人としての対応をする事で響ちゃんに対して壁を作ってしまい とても切なかったです。2人を囲む森川さん竜星さんなどの役もさらにこの作品を盛り立ててました。ただのキュンキュン映画じゃなく とても素敵な作品でした。
[戦慄]誰が本当の不審者か
生徒が先生に恋をするというありがちな設定ではあるが、見終わってみればとても良くできたサスペンスでした。 心がゾワゾワして何度も鳥肌が立ち、最後の最後誰が本当の不審者か気付いた時には震えが止まりませんでした。 以下ネタバレあり 響が伊藤と入学式であくびをシンクロさせてから、響が最初一方的に伊藤へ気持ちを寄せる 不審者に追いかけられたと勘違いした時、伊藤が偶然通りかかり…、あれ?偶然? 不審者って…えぇー!?!? そこから社会の先生なのに数学教えたり(しかも自分が結構解いちゃう)、 メガネが壊れて視界がぼやぼやしちゃったから響の肩に手を置いて寮まで遅らせる などのアプローチを仕掛け、 持ち前の顔面もあり作戦通り響を落とし、 告白させることに成功。 その後はもう伊藤先生のムラムラとの戦いであった。 響の卒業式後、付き合えることになった響への第一声が「何したい?」 などが全て卑猥に聞こえて来ました。 広瀬すずの可愛さはもちろんのこと、大きな温かい手の生田斗真の演技力にも驚かされました。不気味な不審者の風貌を本当によく表していました。 今後もサスペンス映画出演に期待です!
稀代の映画スター広瀬すず
ストーリーは正直言ってペラッペラ。どいつもこいつも恋に人生捧げすぎ。それでもこの作品に星1や2を付けようとは思えない。それは広瀬すずが抜群によかったから。 この映画の見どころはヒロイン広瀬すず以外にない。男が好きな(喰いつく)女性がどういうものかをわかりきってる。天真爛漫な女子高生も影のある女子高生もいもっぽい女子高生も全て完璧に演じ分ける広瀬すずはまさに稀代の映画スターだと思う。 また、彼女をこれほど可愛く、魅力的に撮る三木監督に脱帽。「ホットロード」の能年玲奈、「青空エール」の土屋太鳳、「僕は明日、昨日の君とデートする」の小松菜奈、そして今作の広瀬すず。ヒロインを魅せるのは三木監督が日本一上手いと思う。 3月公開「坂道のアポロン」の小松菜奈にも期待したい。
橋のシーンがラストで良かったかなぁ
生田斗真がカッコいい。「広瀬すず可愛い」が見る動機だったけど、先生の方がシビれる、惚れる。 純粋な女子生徒の気持ちを受け止めきれず戸惑うが、徐々に自分の気持ちが揺らいでついに…(ここまでは予告でも) 割とストーリーもしっかりしてて、1番に泣けるのは森川葵の「世の中に好きにっていけない人なんていないよ!」ってセリフ。彼女の演技がピカイチでこれからも注目だと思う。 ネットで配信されたら五回くらい見る自信はある。 そのくらい良かった。 ラストが橋の上で終わったら星5だった。
「先生」が地味!
試写会にて。 前振りどおり、史上最強可愛い広瀬すずが見られます! んが、対する先生役の生田斗真が…………地味すぎる! 顔色悪く、笑顔も少なく、眉間にしわ寄せで常時悩ましい風。それでいて、あの展開って ただのムッツリすけべな教師じゃ、、、、(・・;) 笑顔弾ける華のあるとこが斗真の魅力なので、そういう場面1つでも作ってくれたらヒロインが何故、先生を好きになるのか共感できたかも。 または、クールな表情こそ魅力を感じるような配役にすべきだったのでは? 残念です。 「好きになってもいい?」の胸キュンセリフや最後のほうのシーンの「大きな手」にも、ただただ男目線のエロさしか感じなくてダメでした。残念です。 その分、同級生役の竜星涼や健太郎が生き生き感じられましたね。 三木孝浩監督特有の海や山に心情をクロスオーバーさせるような場面も今回は少なかったように思います。
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