先生! 、、、好きになってもいいですか?のレビュー・感想・評価
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生田斗真先生って素敵 あんな先生がいたら、楽しい学校生活を送れたで...
生田斗真先生って素敵
あんな先生がいたら、楽しい学校生活を送れたでしょう
初恋を演じる広瀬すず、可愛さが画面いっぱいに広がっていた
私的には、森川葵の演技の上手さが光っていた
ただ一つ納得できなかったのは、3月初めに桜が咲いて、4月にも桜が咲くという信じられない設定 あまりにも自然の摂理を無視している
禁断の恋!
広瀬すずが学園ものの定番、禁断の恋を好演している。イケメンの先生と女子高生の恋、いかにもベタな設定だが、広瀬すずの魅力が遺憾なく発揮されて予想以上に楽しめた。共演陣もいい演技で引き込まれた。年甲斐もなくウルッと来てしまった。はるか遠い青春時代を蘇らせてくれた。いい映画を見た。見終わった後爽やかな気分になれる佳作だ!
本当に可愛い
監督もすずちゃん好きなんだなぁってのが良くわかる作品
おっさん的には、若い時の宮沢りえをちょっと思い出しました、すずちゃんには変な男に引っ掛からないで、いい恋愛をして大女優に成ってほしい。
内容はちょっと期待外れでした。
くそつまんなかった!なんだこれ! 原作元々嫌いだけど、それ抜いても...
くそつまんなかった!なんだこれ!
原作元々嫌いだけど、それ抜いてもダメだった。テンポ悪すぎアップ多すぎ暗すぎ。いいところが見つからない。
スピッツの曲は好き。
あー時間勿体なかったわー。
広瀬すずの純粋さが素敵
生田斗真と広瀬すずの演技はとても素晴らしかった。
特に広瀬すずの純粋さが素敵で、今後の芸能界を引っ張って行く存在であると確信した。
また、スピッツの「歌ウサギ」も素晴らしく、エンドロールの最後まで観るべき作品であると思う。
また、この映画を見て、素直に気持ちを伝えることの大切さも感じた。
ただ、物足りないと感じた点が多々ある。
洋画好きな私には、話の展開が今ひとつであった。もう一捻りあれば楽しめたかもしれない。
また、岡山のロケーションをもう少し生かして欲しかった。
あと個人的には野間口徹の使い方がとても贅沢に感じた。そこが個人的にツボである。
映画館で絶対に観るべき作品ではない。しかし、役者の演技は素敵なのでファンの方は見るべきだと思う。
映画としては文句無し
青空エールの河原和音×三木孝浩のタッグ再び、ということでかなり期待度は高かったが。
原作ありの映画化としてはこれ以上無い完成度と思う。
抜群かつ安定の広瀬すずに加え、森川葵、生田斗真、竜星涼、健太郎、比嘉愛未、役者の演技は皆文句無しだ。(三木監督は若手俳優の魅力を引き出すのが本当に上手い。森川葵もまだ女子高生役いけるじゃん!)
三木孝浩作品の美しい光の演出と絶妙な尺は相変わらず。
でもいかんせんストーリーが、、、“オトナ”としては青臭くてこっぱずかしくきっついなぁ。いや一途なところは良い意味で眩しいんだけど、流石に良い歳した大人がそんなやり方はしないだろう、と。
例え原作が少女漫画でも大人がみてもハッとする青春映画・恋愛映画が好きだ。
恋心
この作品、柔らかい光で彩られた、真っ直ぐな恋心を観る映画ですね。
三木監督の手腕もあるのでしょうが、この作品の広瀬すずさん、かわいいとか輝いてるだとか、そんな単純な言葉で表しきれない魅力に溢れています。
そんな広瀬さん演じる響の真っ直ぐな恋心、映画だと分かっていても応援したくなります。
もっとも、現実だとこのシチュエーションは応援できませんが。
さて、それに対する生田さん演じる伊藤先生の気持ち、これは愛なのではないでしょうか?
先生としての愛。男としての愛。
恋と愛との違いを説明するのは難しいです。
でも、その辺りをこの映画は上手く見せてくれた気がします。
わかりやすくていい
恋愛映画はこれくらいわかりやすい展開の方が好きだなと思いました。
予告で想像する通りのストーリーで、とにかくすずちゃんが可愛い。純粋で真っ直ぐな女の子をとても上手く演じていました。
個人的には、ナラタージュのようなシリアス調な映画よりもポップなこの映画の方が泣けました。
この世の中に好きになっちゃいけない人なんていない、このセリフがとても響きました。
いい映画でした。
純粋で真っ直ぐな初恋
とっっっても感動しました。
広瀬すずちゃんの純粋で真面目な高校生役、とてもぴったりで可愛くて、虜になりました。
やはり、恋愛映画は少し苦手だったので、
なんでやねん!とツッコミたくなるところもあり、
やっぱ映画やんなぁと、思うシーンもありましたが、
それでも、とても純粋な恋模様や、
青春の子供というほど幼くないのに、まだ子供である高校生という曖昧な時代の一生懸命な心の葛藤などが、繊細に描かれていて、
最近の恋愛映画よりも、深くてとても楽しめました。
広瀬すずちゃんが泣きながら、
早く大人になりたいと言うシーンではとても涙してしまいました。
私もあんな純粋な恋がしたいです!!笑
広瀬すずのための映画
広瀬すずの広瀬すずによる広瀬すずのための映画。これまで少女漫画の映像化は二流の出演陣により数多の失敗作を排出して来たが、やっぱり一流の出演陣で作ると、どうってこともないストーリーがこんなにも瑞々しい作品に化けるのだ。1年程前に撮り終わっていたのだろうけど、今の広瀬すずとは大違い、女性の成長の早さには驚かされる。物語は教師と生徒の恋というありふれたものだが、こんな美女と美男が揃えば恋にも落ちるわな。しかし伊藤先生よく懲戒免職にならずに済んだな、そこはプラトニックラブということで許されるのだろう。しかし実際の世界はもっとドロドロしたもんだろうけど、可愛らしいおとぎ話を見せてもらった、映画の出来としては良く出来ていたと思う。それとワーナー・ブラザースは広瀬すずを狙っているのかな。
純粋な想いに溢れてる
生田斗真・広瀬すず
三木孝浩監督らしく、青春のキラキラした恋愛を綺麗に描いています。
30過ぎの独身男だけど生田斗真におじさんくささが無いので、高校生を好きになっても嫌らしさが感じられません。
広瀬すずが恋愛に疎い雰囲気がよく出てて、真面目な子ほど本気になると突っ走る様子がよく出てました。
友達が先生が好きだと聞いて、ふと気が付くと自分(広瀬すず)が先生を好きになってた。
恋に落ちる姿も自然で、伊藤先生(生田斗真)が、なかなか受け止められない葛藤が伝わってきます。
伊藤先生の心の揺れと、押さえきれない感情に純愛らしさを感じました。
人を好きになって、相手も自分のことを好きでいてくれることの嬉しさを、改めて思い出させてくれる素敵な作品です。
一途な思い
今週は良い映画が無いと嘆いていたところ、
生田君が私と同じ某チームのファンだと判明
広瀬すずさんの初スイーツ映画(四月は君の嘘は死んじゃうので)と
思い、台風で行くところも無いので暇つぶしに妻と鑑賞。
大変考えさせられる良い映画でした。
すずさんの演技は本当に良いですね、今回は純粋で真っ直ぐな
女子高生役でしたが、私みたいな古い親父が見ても「けしからん」
ではなく、本当に応援したくなりました。
ナポレオンの言葉に後押しされて「好きです」ではなく、「好きに
なっても良いですか」と聞いたときは純粋なんだな~って。
生田さんも良い演技しておりました。
子供のまっすぐな気持ちが、大人や周りに迷惑をかけているって
言葉も判ります。
でも、大人は大人の責任を取り、子供は一途な思いで待ち続けて
最後の手を繋ぎたいっと言った言葉に、
あー、最後の車の中から砂浜で手を繋ぐ恋人を見て憧れてたんだな、
2年間良く我慢したねと、良かったねと言ってあげたくなりました。
あと、友達役も良かったですね。
嫁がもう一度見たいと言うので、来週も鑑賞して来ます。
ドロドロの生徒と先生の恋愛ものと敬遠している方も居るかと
思いますが(私もそうでした)純粋で一途な恋愛映画ですよ。
余韻がすごい
漫画実写化には飽き飽きしていたので
期待もしていませんでした。
ストーリーはごく普通のよくある話ですが、
ただ、それだけじゃなかったと思う映画でした。
広瀬すずの透明感と素直で一直線な想いと
生田斗真の落ち着いた大人の先生としての葛藤と
漫画を読んでいた頃は主人公側の気持ちで
だだ憧れとトキメキで溢れていましたが、
ある程度大人になった今では先生側の気持ちも
分かるようになり切なくもありました。
もう少し先生の揺れ動く心境なんかが
詰め込まれていたらとは思いますが
スピッツの主題歌と一緒に
見終えたあとにも余韻が残る映画でした。
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