「ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(🇯🇲:´Д`)┘」アイ・アム・ボルト 巫女雷男さんの映画レビュー(感想・評価)
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(🇯🇲:´Д`)┘
世界最速の男「ウサイン・ボルト」のドキュメンタリー映画です。はいw
15歳の頃からの映像や伸び悩んでいた時期、100m選手では無かった頃、大差で金メダルを勝ち取った2008年北京オリンピック、人類初9秒5台を叩き出した2009年世界選手権ベルリン、ジャマイカが100m決勝1.2.3位を独占した2012年ロンドン・オリンピック、引退を明言した2016年リオ・オリンピックの頃の映像等を踏まえて、彼の日常が描かれております。
ライバルである米選手や周りによるプレッシャー、自国ジャマイカの若手対等、怪我との戦い、当時のオリンピック・世界陸上での裏話も観れて良かったです。
1番ビックリするのは、最先端トレーニングに頼って練習をしていない事。
英雄になってもジャマイカに帰り、田舎の大地にて泥臭い練習。
いやぁ、やはり大差で余裕勝ちした2008北京が彼の最高潮だったであろう。後半流したのが悔やまれる。
2時間弱とドキュメンタリーとしては長く感じる映画ですが、オリンピックだけは譲れなかったと言う彼の陸上人生。ご興味あればどうぞ。
コメントする