「六才の息子、所々爆笑。」パディントン2 やきすこぶさんの映画レビュー(感想・評価)
六才の息子、所々爆笑。
クリックして本文を読む
六才の息子、所々で爆笑。私も一緒に声を出して笑っちゃいました。
そして、周囲のお客さんからも笑い声が上がっていました。
客席が温まって、ほっこりした雰囲気になり、楽しんで鑑賞できました。
これが、パディントンの持つ力なんでしょうね。
この映画、私は好きです。
まず、主人公のパディントン。他人の良いところを見て信じる生き方は、キャラクターだと分かっていても、尊敬できます。
また、ストーリーも伏線が分かり易く回収されて、楽しんで観れます。
そして、悪役であるブキャナンにも最後に救いが用意されていた事が良かったです。
その救いも、間接的にパディントンが作った物である事も、良く出来てると思いました。
心、温まる作品だと思います。
ちなみに息子の感想は、「まあまあ面白かった」でした。
コメントする