「ヒステリーな二面性」サラエヴォの銃声 Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
ヒステリーな二面性
サラエヴォのホテルを舞台に様々な人達とそれぞれに相対する人達との両面からの主義主張をみせていく群像劇。
あらすじには銃声をきっかけに交錯していくとあるけれど、それをみる作品ではない。
決して誰かが悪い訳ではないし間違えている訳でもなく、それぞれの立場や抱えている問題があるということ。
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サラエヴォのホテルを舞台に様々な人達とそれぞれに相対する人達との両面からの主義主張をみせていく群像劇。
あらすじには銃声をきっかけに交錯していくとあるけれど、それをみる作品ではない。
決して誰かが悪い訳ではないし間違えている訳でもなく、それぞれの立場や抱えている問題があるということ。