「プロ意識ゼロ役者によるプロ意識ゼロボクサーの話」オリ・マキの人生で最も幸せな日 三毛猫泣太郎さんの映画レビュー(感想・評価)
プロ意識ゼロ役者によるプロ意識ゼロボクサーの話
減量初期だって軽量級ボクサーがあんなもったりした体してたらどうにもならないって。しかも吐いてるときでさえパンツの上に腹の脂肪乗ってるし。吐く前にやることあんだろと。
役者が三文な以上に作りもひどい。え?いつ恋に落ちた?もともと恋人だった人を本気で好きになったってこと?幼なじみだったのかな?ぜんっぜん読み取れない。何なら彼女の登場の時点では妹なのかな?と思ったくらい。
トレーナー役のボーダーのキモい役者はメイクとっても同じ顔なんだなと思いつつ、唯一正しいことを言ってくれて良かったよ。私利私欲というよりも本当にボクシングが好きな感もあったしね。この役者以外ぜーんぶイヤな映画でした。彼女役の人も最初はかわいいなと思ったけど「みんなが勝手に期待してる」という世界戦戦うボクサーの恋人としてあるまじき発言で地に落ちました。私の飾らない笑顔かわいいでしょ?が脳みその中の唯一のパーツなんだろなこの女優はと思うほどに嫌えました。
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