「ゆらぎ」ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章 くりさんの映画レビュー(感想・評価)
ゆらぎ
映像を見ながら思い出してました。
ジャンプで初めて読んだときの
印象…
人物がゆらぎながらスタンドを
繰り出す際のセリフに
画面一杯に表現された擬音語が多い!
でした。
強調するために
漫画調のアニメ挿入のような
セリフの映像があったら
嫌だなと思ってたら
それは無かったので安心。
スタントの表現も溶け込んでいて
凄いです。
アンジェロのスタンドを
閉じ込める時に
初めのガラス瓶は先にワンショト見せて
ゴム手袋はそんな映像見せずに
あとで種明かしする
ところなどは対比が好きです。
役者の皆さんは独特の衣装を違和感なく
着こなし、
映像には凄さを感じつつ
面白いし、好きなんですが、
何故か入り込めず。
やっぱり
躍動感や逼迫感が足りない?
間延びしたシーンが多く
展開が遅く感じます。
最近は、
ストーリー展開や撮影方法で
時には難解な
同時推進展開や時間空間の構成を
駆使している作品で目が肥えて
しまっています。
もうちょと心理的盛り上がりがないと
題材がもったいない気がしました。
悪役はもっとワルに、戦闘は徹底的に
カタルシスが欲しいですね。
あ、
対象が未成年だから限界あるか。
世界観は好きな作品なんで
次回も楽しみです。
いつも、優しいコメントありがとうございます。
文章は、あとに残るから人格を否定されるような
コメントは悲しいです。
今、映画観たくない病。レビュー書けない病。
でも、映画スキだから…自分にできるお手伝いを
細々としています。
夏は映画イベントにもたくさーーん行きました。
夏休み中は漫画実写映画が多かったですね。
秋の作品も楽しみ〜o(^_^)o
くり様
続編あるような?エンディングでしたね。
私は原作ファンではないので、映画の感想しか
書けないのですが…くり様のレビューを読み、色々と
勉強になりました。
原作ファンが多い映画は、どうしても賛否両論ありますね。
残念ながらジョジョのコメント欄を閉じたのは、
お考えの違う原作ファンの方に
感情的なコメントを書き込まれるからです。
漫画実写映画は難しいですね。