ハローグッバイ(ネタバレ)のレビュー・感想・評価

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ハローグッバイ

劇場公開日 2017年7月15日
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個人的感想と言うか妄想 ネタバレ

ラストにはづきが葵の前を通り過ぎてそのまま校舎を出て学校を出ようとしたのはおそらく妊娠してなかったというのが嘘で病院へ行こうとしていたのだと自分は解釈した。
最初に観た時ははづきの側からしかその事を想像していなかったが2回目はその時の葵の様子に注視してみた。葵ははづきが目の前を通り過ぎた後教室のベランダに出てあのメロディーを口ずさんでいた。それが聴こえたのかどうか二人の現実の距離関係はわからないがはづきはおそらく葵がいるであろう方を振り向き仰ぎ見た。
その事からもしかしたら妊娠が無かったと言われた時に葵は一度その言葉を信じたが、そのあと手紙を渡しに行き名前を呼び合いグッバイするまでの間に妊娠してないと言ったのが嘘ではないかとなんとなく気付いていたのではないかと思った。
何も言わずそのまま教室を後にしたはづきに二人の間にだけに解るあのメロディーで葵は気持ちを伝えていたのではないかと思った。
そしてはづきもあのメロディーが聴こえてきたときに葵は気付いていて無言のメッセージを送ってくれたと思ったのではないかと感じた。

はづきがやるべき事(堕胎か産むのかはわからないが)をやった後には、はづきと葵はハローするんだろうなと思った。というか妄想が過ぎるかな笑

y
yさん / 2017年11月27日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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自然な流れが凄い ネタバレ

良い映画って、俳優が演技をしていると思わせなくて、これからどうなるんだろう?って不思議な感覚を覚える。

同じクラスのはづきと葵。
はづきは元彼の子供ができているかもしれないと悩んでいた。
葵はいつもひとりぼっちの優等生。委員長でお嬢様だが、実は万引きの常習犯だった。

この二人が、ボケて徘徊していたお婆さんの悦子が階段で転んでいるところに出くわした。
はづきと葵は、これがきっかけで、お婆さんの手紙を届けることになる。

悦子が口ずさむ曲を茅野耕介がピアノで弾くシーンは、涙が溢れる。

最近、ラブコメやこれでもかと泣く映画が溢れているけど、二人の同級生の絆をお婆さんと3人で描く自然な映画。

終わり間際に、「安心して、明日から話しかけないから」もうこれで別々だからねと言って別れるが、そこが良い。

まるでバラッドのような映画だった。

横浜の伊勢佐木町のジャック&ベティでしかやってなかったけど、ほんとに観て良かった1本。

シゲちゃん
シゲちゃんさん / 2017年10月9日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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友情と恩讐の彼方 ネタバレ

甘酸っぱい小品かな、と思って観に行きましたが、いい意味で裏切られました。しなやかで強い、観応えある素晴らしい作品。

一番印象に残っているのは、おばあちゃんの手紙の真実が明かされるクライマックスの場面です。ラブレターかと思いきや、友情を伝える恩讐を超えた赦しの手紙!ある意味最高のラブレターとも言えます。
シュローダーヘッズのピアノ、もたいまさこの朗読が相まって、本当に特別なシーンでした。深く深く心に刻まれ、震えるほど感動しました。

友情の描写も真を突いているように感じました。
はづきと葵の2人はつるむような友人関係にはならないけれど、その瞬間は確実に友情が存在していました。それは2人にとって確かな手応えがあり、かけがえのない体験になったはず。
特にはづきにとって、妊娠検査後に葵が寄り添ってくれたことは宝物となるでしょう。それが例え一瞬の交錯であっても、遊び仲間とは一線を画した関係です。
また、成長した葵が魅力的。ポニーテールにして自首し、停学後もビシッと登校する葵には誇り高く凛とした美しさがあります。

友情の話なので、はづきと葵の友情の対比として、はづきの友人グループが描かれています。
このようなグループのつきあいは、友人関係というよりも学校生活に適応するための仕事のように見えました。場の空気によって友人的振る舞いを強いられる印象で、義務に近いのでは。義務といってもかなり狭い世界への適応なので空虚なものですが。
SNSの言葉が音声となりはづきを押し潰そうとするシーンは、無意味な仕事をし続けて参ってしまったような印象。葵との友情と友人的グループの対比は、友情の厚さ・薄さではなく、意味の有無・価値の有無を表しているように感じました。

セピアがかった映像と、極上のピアノの旋律。
(テーマ曲『手紙が届けてくれたもの』は、菊次郎の夏のSummer に匹敵する名曲!)
実に品のある美しい傑作でした。主演の2人も美しい。時間も比較的コンパクトで、間延びも感じませんでした。短いけど、無駄がなく映画としてとても洗練されている印象です。
そして、シュローダーヘッズの音楽は以前から聴いていましたが、姿は初めて見ました。あまりにも男前でビックリ。今後も俳優イケますね。

kkmx
kkmxさん / 2017年8月10日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  泣ける 興奮 幸せ
  • 鑑賞方法:映画館
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