映画 きかんしゃトーマス 走れ!世界のなかまたちのレビュー・感想・評価
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渡辺直美はインドの機関車
2020年6月21日
#映画きかんしゃトーマス走れ世界のなかまたち(2016年)鑑賞
タンク機関車トーマスと仲間たちの活躍をCGアニメで描く映画版の第8弾
世界中の機関車たちが集まって、強さや速さを競うグレート・レイルウェイ・ショーが開かれる
インドからやって来た女の子の機関車アシマと出会う
何故にミュージカル仕立て
3歳の息子と共に鑑賞。
トーマスが大好きで今までの映画もDVDで連日鑑賞していました。
今回の作品は以前の物と違いミュージカル仕立てになっていて突然機関車たちが歌い出します。
その歌が結構長い…
機関車の競争シーンやハラハラ感があるシーンが好きな息子には、物足りない作品でした。
観に行きたいと楽しみにしていたのですが、上映途中で「まだ終わらないの?お外出たいんだけど」と言い出す始末。
前作は大人しく座って観ていたし、家でも最後まで観るのに。
ミュージカル仕立てが好きなお子さんには良いでしょうが、うちの子にはダメでした。
5才の息子と鑑賞。良かったです。
5才の息子と鑑賞しました。
当日、チケットを買っての鑑賞でしたが、トーマスのおもちゃもらえました。
1個だったので、子供だけが対象かもしれません。
映画が始まって、まず思ったのが映像が綺麗だなと。テレビのイメージが強いから、そう感じたのかもしれませんが。
それから、所々ミュージカル調になります。これが意外と良かったです。息子も楽しそうでした。
日本語の歌ですが、歌詞がひらがなで字幕が出ます。これは親切だと感じました。
物語は子供にも安心して見せられる良い話だと思います。大人から見ても良い話です。
そしてエンドロールも面白かったです。息子と一緒に笑ってしまいました。
短めの映画でしたが、息子も自分も満足度高かったです。
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