君の膵臓をたべたい(2017)のレビュー・感想・評価
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映画後半、ずっと大号泣してました...
もうとにかく泣いてしまいました... ただただ悲しくて、男なのに、ダサいってわかってるのに、もう泣きまくってしまいました... すごく綺麗な映画で、すごくたくさんのことを考えさせられました。 「私も君ももしかしたら明日死ぬかもしれない、そういう意味では私も君も変わんないよ。1日の価値は変わんないよ。」 この言葉を聞いて、生きてるってすごい幸せなことだな、もっと大事に、充実して生きようと思いました。 こんなに映画で泣いたのは、僕明日以来で、もう目が真っ赤になるくらいまで泣いてしまいました。 見ようかなって迷ってる人は本当にお勧めします。 是非見てください!
また、映画館に会いに行ってしまう映画です!
映画の封切の初日にみて、ららぽーと富士見の8/6の挨拶の回に行ったことを含めると三回も映画館に足を運んでしまいました。 そんな、何回も見たい気持ちにさせる、映画にしあがっています。 主人公の二人、桜良役の浜辺美波ちゃんと僕役の北村くんには、原作から映画まで中身をより深く理解したうえでの演技をされているところがとても良いと感じます。(原作も読まず、映画の良いところも見ず、批判ばかりしている人がいますが、頭にきたので失礼ながら書きこみしました。レビューを書く前にもう少し映画の中身を理解したり、主人公の演技への取り組み姿勢や考え方を理解してからレビューしてほしいです。知らずに批判ばかりすることは恥ずかしいと思っていただけたら幸いです。) この映画を見てどう感じるかはその人次第ですが、主演の浜辺美波ちゃんのピュアで透明感のあるところは、演技でできるものでないし、若さゆえ最初のうちは、少し演技しすぎているかなと感じられるところもありますが、ナレーション力は、ずぬけた才能をもっています。それを見たり、聞いたり感じたりするだけでもこの映画を見る価値があります。 DVDとかテレビでなくぜひ、映画館で見ることをお勧めします。 桜良の声がいつまでも心の中に響いて残ります。 桜良を失った喪失感から、また桜良の笑顔や二人の掛け合いを見たい、桜良の声を聞きたいと思って、映画館に会いにいってしまうかもしれませんよ。
世界で一番最低の小学学芸会レペル映画
はじめは凄く期待し地元で見るつもりが仕事の関係で広島109シネマズで見る事に、良い席を確保し映画館へ、するとなぜか私の席に知らないオバンが荷物を置いていた。即のけてと言っても反応なし謝罪もしない、私はスタッフを呼びいやな、気持ちで映画鑑賞スタート結論から言えば、冷静に金を払い見る映画じゃない。まずサクラの複雑な気持ちをあの黄色いダイコン役者は再現出来てない、わざとらしいさと下手くそさがただ目立つ、とりえがない、全く才能のかけらも感じない。この同じ役を広瀬すずちゃんが演じていたら、なんばいかはましだった。それに回りのド素人を集めひたすらくだらない描写ばかり見せる。あと小栗旬さん北川けいこさんはなにしでてきたのか?あの二人でなくても出来る役です。正直あとヒロインの死をもっと盛り上げる必要がある、極端にいえば、あのヒロインは身体が、バラバラになり砕け散るそう人間ミンチになるぐらいのインパクト欲しい所です。何故って?人の死は美しいくもロマンチックでもない。死は無慈悲だ。この映画のスタッフ特に監督さんは一からやり直してほしい。
ふーん
なんとも駄作。 原作も読ませてもらいましたが原作をいじり過ぎてるしなにかとつじつまが合わない。 ラストシーンの図書館で見つけた手紙。あれはさくらちゃんがいつセットしたのですか??? 君の膵臓をたべたい。ってメールを送った後じゃないとあのてがみはおかしいですよね??
浜辺美波ちゃんが可愛いという映画
ほぼほぼ予想通りに話が進み、予想通りに話が終わる『セカチュー』系映画。 Σというよりも!セカチューのリメイク!! ヒロインに対しての好みが大きく分かれそう。残された彼が、彼女の思い出を越えて一人の女性を愛せるようになるのか不安。あの青春は甘くて残酷だ。
主役二人に拍手
総合評価:★★★★★ 初日にレイトショーで観ました。上映直前に滑り込んできた30代の隣の席のサラリーマン。いきなりコンビニ袋から唐揚げを取り出し食べ始め次はおにぎり。「ここは自分の部屋かよ!」と言いたかったのですが、その後、揉めても厄介なので我慢していました。おにぎりの後はスルメを食べる有様。臭くて何度も睨んでやりましたが気づかない。よってイライラしてセリフが頭に入って来ませんでした。再度見に行きしっかり楽しみました。月に3本映画を見ますが若い人が始まっても携帯をいじっていたり【これはさすがに注意しました。】おしゃべりが直前まで止まらない他マナーの悪い人が目に付く。映画は主役二人がとても良かった。ヒロインの悲しい笑顔にやられました。映画の楽しみは見終わった後にレビューを見ること。なるほどと唸る意見もあればお門違いな感想の人も。なかにはこの人、ロクな青春時代を送ってこなかったな、何でも噛み付いてる、と笑わせてくれる人もいる。そういうのも含めて映画って面白い。私は今年見た23本の中でベスト5に入ります。
感動しますよ~~!!(^.^)
「君の膵臓を食べたい」 期待しないで観てみました❗ とても良かったです~😄❗ 主演の浜辺美波さんが良い演技してます! ラスト感動しますよ~~!!(^.^) 内容はあえて書きませんので… ハンカチをご用意ください。 おすすめです!
涙活にはお勧めです
終盤はただただ泣いていました。 王道でわかりやすい物語ですが、安直に生死を扱うのではなく、家族・友人・生活・感情を丁寧に描いていて自然と泣ける映画でした。 泣いて落ち込むのではなく、心を揺らされて涙して、最後は前向きになれるというかすっきりとするので涙活にはお勧めです。 主演のお2人が初々しく切なく、とても自然に映像の中に生きているようで、とても素晴らしい俳優さんたちだと思いました。 これからのご活躍がとても楽しみです。 タイトルのとらえ方は幾通りにも考えさせられましたが、どれが正解でもなく、受け手にゆだねる形で終わらせてもらったので余韻を楽しむことができました。 素敵な時間を楽しむことができました。
考えさせられる映画だった。
最近近しい人が亡くなり、死というものが身近にあった私にとって、とても考えさせられる作品でした。明日どうなるかなんて誰にも予想できない。だからいまを精一杯生きる。というメッセージを強く感じました。「君の膵臓をたべたい」という作品を生み出してくださり、本当にありがとうございました。
やっぱり泣いた
噂に聞いてた時から泣くとは思ってたけど、やっぱり泣いた。 友人は3.4回泣いてたみたいだけど、私は男の子が泣いてしまうところにつられてしまいました。 演技か声かがなんかスッキリしなくてはじめはモヤモヤしてたけど、 途中からは気にならなくなりました。
本の話結構混ざってた!
本全部読んでなかったけど観に行ってきた! 死に方が・・・。 まさかすぎてびっくりした! ま!とりあえず、いつ死ぬか分からないってことだな! 北村匠海かっこよった! 梅ヶ枝餅食べたいなー(笑)
君の膵臓をたべたい。
マンガ原作の映画化の場合、原作至上主義みたいなファンがいて、イメージが違うとか、そんな声ちゃうやろとか、ネガティヴな意見を聞くことが多い。 マンガはすでにビジュアルがあるので、イメージが違うというのもわからないではないが。 それが小説の場合はどうだろうか。 まずなにより違うのは、完結しているものを映画にしていることが多いということだ。したがって、映画もきちんと完結する。 もちろん、小説の場合も原作ファンはいるが、これもありか、としぶしぶながら納得することになる。 その納得のしぐあいが映画の評価に直結する。 本作は原作にほぼ忠実に映画化されている。 大人になった「仲良し」くん(小栗旬)や恭子(北川景子)のエピソードが蛇足に映るかもしれないが、映画の脚色としては、うまくいったほうではないか。 月川翔監督、吉田智子脚本、ともに及第点の仕事であった。 よくよく考えると、そんなことある?と思うようなところもあるが、それはご愛嬌。 僕は原作も映画も好きになれた。
泣いた
青春映画特有の青臭さを感じつつも話に入り込んで行けます。たくさん泣きました。 死と青春と、大人になった主人公の回想など共通点を感じたのか、「世界の中心で愛を叫ぶ」を何となく思い出していました。
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