劇場公開日 2017年7月28日

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君の膵臓をたべたい(2017)のレビュー・感想・評価

全660件中、21~40件目を表示

5.0何度も見てしまう..

2022年8月22日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

原作厨の私ですがこの映画に関しては本当に素晴らしい脚本だと感じました。
小説の設定を尊重されている上に映画の設定では12年後の春樹の回想から始まるという話にとても驚きました。小説の良さをより活かせているように感じます。映画は余計な設定が一切なく今まで見た小説→映画化の映画の中ではトップレベルで素晴らしかったです。

恋愛映画はどうしてもいつも通りな内容が多いと思われますし病気と恋愛とある意味定番な設定ではありますがこの小説と映画の素晴らしいところは恋愛で誤魔化していかないことです。病気と闘う山内桜良が思う"生きることとは"にフォーカスされていたり人はみんな多かれ少なかれ寿命がありいつ何が起きるか分からない世界で生きていてみんなの命の時間は平等であるという言葉には胸を打たれます。
感動だけでなく生きることについて深く考えさせられるそんな作品でした。

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あおさん

5.0タイトルなし

2022年8月17日
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鑑賞方法:VOD

原作がしっかりできているのもあり、タイトルの隠喩力もあり、浜辺美波、北村、小栗がよかった。死を前にして日常がほしいリアリティがある。浜辺のちょっと人工的な明るさもフィットしてた。北村くんも硬い感じ、泣くシーン、すごく良かった。ガムを食べるようになるシーン、少しずつ人に開かれていくシーン、浜辺は浜辺で一人の彼にあこがれるシーン。人と人が関わることをとても素敵に描いている。

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えみり

1.5なぜこんなに高評価なのか不明

2022年8月13日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

悲しい

幸せ

評価も高く、ジャニーズ主演の偏りある高評価でも無さそうなので見てみました。

初デートで見る映画としては100点かも知れませんが、おじさんがお盆休みを利用して見る映画ではなかったです。。。無念。

きっと話題作でティーンの方々がドッと見てドッと高評価したのでしょう。

そう信じたい。

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コブラちゃん

4.5どうすればこんなタイトルになるのだろうか?

2022年6月5日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

悲しい

意味不明な題名に心惹かれて原作を読んだ。その原作で泣き、映画でも当然ながら泣いた。高校生の純愛映画なんかじゃなく、生きることを全うする気持ちを持った人のそれが突然閉ざされてしまうこと、いつまにか大切になってしまっていた人が突然いなくなること、切なく悲しい物語が大人になる前の時期にあって良いのだろうか。後半はずっと泣き続ける映画でした。

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鈴龍

5.0小説を読んでから

2022年6月3日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

悲しい

萌える

観ました
実は小説読んでから、
この映画観るの3回目です
小説も良いですか
映画版も良いです
とにかく泣ける
浜辺美波の笑顔が良くて
だから余計に物語が進む度に
涙を誘う、、、、、
キャストが良かたっな!
ミスチル流れると
ジーンとくるな
大好きな映画です
まだ見てない方は是非!!
うちの嫁は頑なに観ないけど、、www

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T-KAZU

3.5浜辺美波が

2022年5月17日
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美しすぎて、高校生に見えず…
北村拓海、いい演技するなぁ。
さわやかな青春

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トッキー

2.5え?そんなに良かった?

2022年5月3日
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鑑賞方法:VOD

評価されてる理由がわかんない

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あたおか

3.5もっと泣けると思った

2022年5月3日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

悲しい

萌える

最後にホロッときた程度だった。
泣ける期待値が高かったか…

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seiyo

4.5愛と死に真摯に向き合った青春ドラマ

2022年4月9日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

楽しい

病魔に侵された女子高生と彼女を支える男子高生の甘く切ない王道の青春ドラマだと思っていたが、全く違っていた。そんなベタな作品ではなかった。作品のクオリティが高く、心の奥深くまで染み渡る感動が得られる秀作だった。

本作の主人公は本好きの地味な男子高校生“僕”・志賀春樹(北村拓海)と、陽気でクラスの人気者である女子高生・桜良(浜辺美波)。“僕”は、ふとしたきっかけで、桜良が病魔に侵されていることを知る。そして、同じクラスの図書委員になった二人は、次第に親しくなり、お互いに惹かれ合っていくが・・・。その後、同じ高校で教師になった“僕”は、図書館の本の整理をしていく中で、当時の彼女の本当の想いを知ることになる・・・。

前半は、主人公二人の会話劇が中心である。一見、病気のことは忘れ去られ、仲良しカップルの恋の行方を追っているようなストーリー展開である。太陽のように明るく、時に思わせ振りな桜良に振り回される“僕”の心境は描かれるが、肝心の彼女の本心は描かれない。しかし、桜良の仕草、表情の僅かな変化から桜良の抱える闇が僅かに垣間見える。物語は直線的ではなく、現在と過去を往復しながら、螺旋階段を上るように、徐々に核心に迫っていく。二人は好対照であり、陽と陰、光と影のバランスが絶妙。何といっても桜良役の浜辺美波の演技が素晴らしい。屈託のない明るさの中に憂いを秘めた演技が出色。“僕”が惹かれるのも納得できる小悪魔振りも御見事。

従来作では、二人の会話と本心は、ほぼ同時進行して描かれるので、全編を通して切なさが充満する。しかし、本作では、桜良の本心は前半では明かされない。前半は“僕”の視点で描かれる。したがって、我々も“僕”の視点で“僕”と同時進行で桜良と向き合うことができる。“僕”の気持ちに感情移入することができる。“僕”の桜良への想いを疑似体験することができる。ここが、従来作とは一線を画した本作の特徴であり、真骨頂である。

後半、彼女の日記を通して、彼女の視点、本心が一気に明かされる。彼女の本心は、生きること、彼への想いに溢れていて、前半の会話シーンを再現して描かれるので切なさが倍増し心の隅々まで染み渡り、涙が自然に頬を伝わって流れてくる。

ラストで、教師になった“僕”は、時を超えて、当時の桜良の本当の想いを知ることになる。本作の過激なタイトルの意味深さに得心し、静かではあるが確かな感動とその余韻に浸ることができた。

本作は、青春ドラマではあるが、本作の、特に、前半の二人の会話劇は奥深く、青春時代真只中の世代ばかりではなく、かつて青春時代を過ごした世代が観ても、十分にその味わい深さを堪能できる作品である。

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みかずき

3.5食べたいのか食べてもらいたいのか

2022年3月15日
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君の膵臓をたべたいのか
君に膵臓を食べてもらいたいのか、、、

友達、恋人、家族、知人、今あるカテゴリにはまらない大切な人。言葉では伝わらないだろう関係性がビシビシ伝わってきた

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とうまこ

5.0君の膵臓を食べたいという言葉にグッと来た

2022年3月15日
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泣きに泣いた。主人公の女の子の、健気な生き方に泣いた。男の子の素朴なそして真摯な言動に泣いた。

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はな

4.0その上でhimawariを聴いてほしい

2022年3月7日
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もともとミスチルが好きで、主題歌だけ知っていました。原作がとても評判であると聞きつつも、タイトルで、いわば食わず嫌いしていた作品。
当初は手を出さずにいるつもりでしたが、彼らがとてもこの『himawari』という曲を大切にしているのは何故だろうという興味本位から見ました。(もちろん良い曲であるとは思っていたのですが、なぜここまでも?という印象を受けたため)
見てようやく納得、すぐ原作も読みました。
そしてその上で聴くhimawariが素晴らしい。歌詞がぐっとくる、っていうのはこういうことかと。
今ではミスチルの中でもトップクラスで好きな曲です。
原作を読んだ人、映画を観た人、ぜひその上でこの曲を聴いてほしい。

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yuna

4.0アニメも実写も

2022年2月18日
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アニメも実写も泣ける。
でも、映画の前にみた原作が一番泣いた。

パンフレット購入済。

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ぽぽたん

4.0想像通りの内容なのにやっぱり泣ける

2022年1月15日
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鑑賞方法:TV地上波

見る前から、これは泣ける映画だろうなと想像つく。そして、死んじゃうんだろうなと察しがつく。気持ちがもつか心配で、なかなか見ないままきた。

そして、はじめて見て、想像通りの作品だったのに、想像以上の感動と、心の揺れ動きがあった。
見てすぐに感情を言葉にすることは難しかった。

ストーリーの中で、高校時代と大人時代がいったりきたりするが、うまい脚本で違和感がない。

この時期の浜辺美波ちゃんにしか演じられない純粋さ、最初は地味な役にしては目鼻立ち整いすぎだろうって思ったけど、純朴っぷりを微妙な表情で演じきった北村匠海くん。
素晴らしい役者の片鱗を感じる。

ラブシーンはないのに、それがまた純粋な恋心を思い出す。

見終わったあとに、その情感に浸りたい映画。

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voice

5.0天国で逢おうよ‼️笑顔を観て、泣いた最初で最後の映画‼️❓

2022年1月6日
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さて、何度観て、何度泣いたことか。
いつかは、誰でも死ぬんだけどね、真実か挑戦か。
何度も観ているうちに、この映画が、浜辺美波と北村匠海以外にありえない、奇跡の映画であることに驚愕。
原作を読んで、映画を観て、反芻する。
浜辺美波の笑顔が、いかに哀しくて健気なのか。
ああ、良く映画と現実を混同して、浜辺美波生きていて良かった、などと安心する、何て親ばかみたいな映画ばかか、なんて。
さまざまなシーンが、なんか、良いですね、てか、泣けて来ますね。
ところで、北川景子と小栗旬はいらんかな、蛇足。
映画と、青春と、人生と、友情と、愛と、生きることを大切だと思う人は、是非。

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アサシン5

1.5あんまわからなかった

2021年12月11日
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あんまり覚えてないけど涙流すほど感動しなかったなあ〜
というか、話の内容が難しすぎてバカの私にはわからなかったです。めっちゃ感動するって聞いたから観たのになあ。残念。

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ゆ

3.5良い意味で、

2021年11月17日
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鑑賞方法:DVD/BD、VOD

ただ泣く為だけの作品。それ故、ちょっと内容が薄い気がする。

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くそさいと

5.0今までの人生で一番映画館で観た回数が多い作品になりました。

2021年11月13日
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鑑賞方法:DVD/BD、映画館

この作品に初めて出会ったのは、漫画。漫画を読んで物凄く感動し、映画館へ。
浜辺美波さんがとてつもなく可愛いのと、漫画や原作にはないラストにとても感動しました。おまけに最後のミスチル。
その時の自分の状況もあり、とにかくどハマりしていまい、映画館に11回足を運びました。
その後DVDも購入し、何度も見ました。
僕自身が今までで一番回数見た作品です。
個人的に一番印象深い作品になりました。

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梶清智志

3.5「もう、泣いていいですか」

2021年10月15日
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まぁ、こんなもんかーと期待せずに見ていて、終わりに差し掛かってもそこまで期待以上のシーンはなかったが、「もう、泣いていいですか」の一言で思いの外うるっときた。ほんとに名演。このセリフを一生誇ってもいいと思う。

この頃、浜辺美波さんはそこまで目立った女優ではなく、ここからどんどん垢抜けて今があるわけだが、私は見た当初、失礼ながら、なんだこのオバサン、JKを演じるのはキツイやろ、なんて思っていた。しかし彼女が時々見せる魅力的な笑顔に、なるほどこれはハマるわ、と思わず納得してしまった。

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Cherry

3.5想像以上に良かった

2021年9月22日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

正直あまり期待していなくて、なんとなくストーリーも読めてしまい観るのを躊躇っていましたが、想像以上に良くて普通に感動した。
大人部分は映画オリジナルということで原作にはない部分みたいだけど、うまくまとめてあったと思う。

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momo