劇場公開日 2017年7月28日

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君の膵臓をたべたい(2017)のレビュー・感想・評価

全846件中、81~100件目を表示

5.0桜良の無理やりな明るさが気持ち悪い名作

2021年2月23日
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鑑賞方法:DVD/BD、VOD
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KAMEN 7171

4.0これを見た後は絶対DISH//の猫を聴いて感傷に浸るべし。

2021年2月19日
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これを見た後は絶対DISH//の猫を聴いて感傷に浸るべし。

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バカボンこあら

2.0まず題名が気持ち悪い。

2021年2月10日
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猟奇的な題だけでは何ともならぬ凡作。
春色の汽車で手も握らず、乙女な恋心をひた隠す男子を、引っ張り回す無遠慮で露悪的で豪放磊落な女子の時代か。
七海ななルックは良いが疲れる。
人と関わるか関わらないかを決める苦痛が青春という時代か。

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きねまっきい

3.5選択のきっかけは名前では?

2021年2月8日
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movie mamma

5.0予想通りではなかった

2021年1月11日
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余命宣告されて、死ぬまでにしたいこと、よくありきたりな映画かと思ったら、、、
全然予想を超えて行った話でした。
まず配役が良い!本当に生きてる人みたい。
全く演技に見えない!
だからこそ、なんでなんだろー何でこーゆう結末にしたんだよーっていう怒りもある。
でも、大人になった場面もあるからいいかって気にもなる。
すごいすごい感動した映画でした。
私は同じ映画何度も見るタイプではないけど、もう一度見たいくらい好きな映画です。
ワクワク、感動、絶望を味わえる映画かと思う。

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らいもこらいもこ

4.5君の膵臓を食べたい

2020年12月4日
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鑑賞方法:TV地上波

浜辺美波のかわいさ。
脚本・展開が素晴らしい。
これぞお涙ちょうだい映画でこれが日本映画の良さ。

生きることとは他の誰かと接しあうこと

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ABCD

5.0そういうオチね。

2020年11月28日
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鑑賞方法:VOD
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nata

3.0主人公の名前について考える

2020年11月27日
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鑑賞方法:VOD

病死ではなく事故死なんだ、びっくりした。
僕が少しずつ友達のいる大切さに気づいていける成長ストーリーだと思う。

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ふわり

5.0こんなにハマったのはセカチュー以来

2020年11月23日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、DVD/BD、映画館、TV地上波、VOD

泣ける

悲しい

萌える

病弱だけど可愛い女の子が健気に頑張り続ける、
そんな悲しいストーリーに嵌まりやすい人には最適な映画です。
(まさに私の事です。笑)
なんと言っても桜良の健気さが可愛く 儚い。
それを透明感溢れる笑顔と声で浜辺美波さんが演じて、最高に可愛いです。

もちろん北村匠海さんの“僕”も嵌まり役だったし、
大友花恋さんの“恭子”も高校生の女友達ってこんな感じなんだろうなぁ。って自然に思わせてくれるし。
また、小栗旬さんの抑えた演技が、すごい役者さんなんだろうなぁ。と、思わせてくれます。
他の役者さんも絶妙でした。

でも、唯一残念だったのが、
やっぱり12年後のストーリーは要らなかったかなぁ?
原作と映画は別物とは言っても、
お墓で “僕” が “恭子” に投げ掛ける、
『桜良が待ってる。』と言う “僕” の最後のセリフ、
北村匠海さんに言って欲しかったなぁ。

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ぷぅ

4.0タイトルなし

2020年11月9日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

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ソルトン

4.0本も良かったよね

2020年11月5日
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小栗旬も出てるの!?
嬉しい驚き!
原作の本とまたちょっと違う設定で良かった。
北村拓海くんも良い。

真実か挑戦ゲームで

キュンキュンする青春が

眩しい✨

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サマースノー

4.0青春

2020年10月25日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

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恵

3.5美少女が死んじゃう青春映画

2020年10月23日
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鑑賞方法:VOD

悲しい

萌える

こんな言い方したら元も子もないが、ひとつの確立したジャンルなんだと思う。その中でも本作は傑作と言えよう。ただし、有る程度仕方ない面で作品の評価がどうしても若干下がってしまう。

より幅広い層に感情移入させるために原作にない大人パートを追加して交錯させる手法は、セカチューでもそうだったが、学生パートと大人パートで役者がどうしても似ない。小栗旬は流石で北村匠海に巧く寄せていたが、それ以外は全然寄せられていない。
日本は、役者の層が薄く事務所の力関係も強いため、配役の選択肢が狭いのだ。この手の問題は何十年も前から日本映画界の解決しない弱点となっている。

あと個人的に気になったのが、スイパラだ。食べ放題の店で時間制限があるのに店内を待ち合わせに使うのは違和感しかない。他の場所じゃダメだったのか。

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佐ぶ

3.0浜辺美波がほんと可愛い!

2020年10月17日
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鑑賞方法:VOD

会社の同僚から勧められて
浜辺美波が可愛い!ミニからのぞく
生脚がまたいいね。
人をすきになる
関わりを持つ
煩わしいけど
大切なんだよな!

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大阪ぶたまん

3.0若者に認められるという事

2020年10月2日
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鑑賞方法:VOD

個人評価:3.0
とっても近代の邦画らしい作品。
今の若者達が映画という作品に何を求め、何を求めないか。本作を人生ベスト邦画にあげる若者達の映画の見方がよくわかる作品だ。
邦画映画という日本の文化がますます変わり、衰退に向かう。若者をターゲットにした作品にしか予算がつかない現実。そしてその層が日本の映画館を支えている。負のスパイラルは止めようがない。
ただ決して本作が悪い作品であるとは思わない。浜辺美波という女優を、いかに可愛く撮るかに長けた作品ではあるし、こういった作品で映画館が潤い、若者の映画離れを防いでいるとも思う。
本作の監督、または役者が次に何を作り出すかだと感じる。

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カメ

3.5切なく透明感のある作品

2020年9月21日
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鑑賞方法:TV地上波
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こころ

4.0ずっと気になって

2020年9月21日
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いたが公開時に見ることができなかった。
小説版、アニメーション版、実写版が出るのだから楽しいんだろうなとは思っていたがやっと観れた
感動しました。
ストーリーももちろん良かったが、
演技がとっても良かった。
特に北村匠海の高校生役がはまって感情移入がしやすかった。
後半になるとタイトルの意味が分かる構成になってます。

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ビタミン

3.04字に略せるタイトルは潮流です

2020年9月19日
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さくらははるきが、ひとりで生きていることを、称賛している。

さくらは、周りに友達や家族がいて、わいわいやらなければ生きられない。
だから、はるきのような生き方がすごい。と見ている。

が、現実的には、はるきの生き方は、最も楽な生き方だと思う。
それがティーンでも、壮年でも、はるきのような生き方が、いちばん楽だ。

むしろはるきは、現代人のモデルと言っていい。こんにちの社会では、多くの人間が人とかかわりをもたず、はるきのように生きている。

現実では、その単なる個人主義を、独立独歩とか孤高とか──のような好意的解釈は、しない。

それがこの物語の仕掛けであると思う。悪く言えばカラクリである。

なぜなら、うだつのあがらない暗い男が、たいした必然性もなく、ある日を境に、とつじょ美少女に絡まれることが、かれの個人主義に因由しているからだ。

それは男子にとって、この上ない僥倖である──にもかかわらず、好ましい悲劇におさめるために、かれは、その僥倖に、ぜったいに浮かれない冷静を持ち続けなくてはならないのである。

そのようにツンがぜったいにデレにならない男子が、若年層男女の需要を満たすのであれば、このキャラクタライズはカラクリである。

男子と女子、双方の理想に基づいたカラクリ──なのである。

もともと死ぬ映画なので、お涙頂戴になってしまう線形を、いかに非線形に料理するかに、焦点があったと思う。

それをかんがみると、この物語は、すこしも悪くない。変節はないにせよ、ティーン需要を過不足なく満たしている。と思う。

でも個人的には、まだ甘すぎた。
がんらいわたしはこの映画がターゲットしている層ではない──こともあるが、甘酸っぱい、とまでいかず酸味を欠いた。
が、それは、ややヒネくれた、涙腺刺激系にたいする嫌バイアスを持っている個人的感慨であって、世間の高評価はわかる。

ただ、この映画は海外でもI WANT TO EAT YOUR PANCREASとして、実写もアニメも、相当高く評価されている。rottenもimdbも予想をはるかに上回っていた。とりわけアニメ版の評価は高すぎるほどに感じた。
批評家のレビューでも、お涙頂戴=センチメンタルポルノの語さえ殆ど見なかった。

その理由は、外国人の日本モノにたいする+αもある、とは思うが、きみすいには、ひとつ、ぜったいの普遍がある。

それは、これから死ぬという人間が、交わりたい人として、その死を「あ、そう」と、捉えてくれる人を、誰よりも必要としている──という普遍である。

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津次郎

5.0何度見ても泣ける

2020年9月11日
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不器用な僕と自由奔放なさくらが少しずつお互いを信頼していく姿に心が打たれます。
なんと言っても最後のシーンは予想を遥かに上回り涙が止まりませんでした。
映画館で見ても、サブスクで見ても、地上波で見ても何度見ても泣けてしまう作品です。

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mst.m