君の膵臓をたべたい(2017)のレビュー・感想・評価
全834件中、761~780件目を表示
切なくて、こぎみよい
最近、多い感じの展開なのかもしれないが、
とても単純に流れるように進んだ。
切なくて、とても良かった。
感動した。涙がじわりと流れる。
世代に関係なく、楽しめる映画
原作をよみたくなった。
おあすすめです。
2回目を一昨日観た。やはり良いです。
原作も良いですね。
映画→本の流れをお薦めします。
この空気感が新鮮でした❗
主演の若手アクター二人の演技見事でした。泣けると言われずっと我慢してたけど無理でした。号泣せずにいるのがやっとでした。
小栗旬の演技力の幅広さにはいつも驚かされます。助演男優賞確定でしょう。
主題歌もピッタリ。
原作読んでないので読んでからもう1回観たいと思います。
皆さんも是非映画館で❗
実写映画NO.1!!
原作を読んでから行ったんですが、
本当に感動しました!
何と言ってもキャストが最高!
原作の雰囲気とマッチしてて自然に見れました!
そして、桜良役の浜辺さんがかわいすぎ!
映画をみるとこの作品のタイトルの深さがよくわかります!
この夏いちばんの感動作を
ぜひ、劇場で見てください!!
いろいろな選択で今がある
原作は発売当時に読み、映画化されると聞き楽しみにしていました。
原作の桜良の愛らしさと声のイメージに、浜辺美波さんが見事にピッタリで、北村匠海君もあんなにカッコ良くはないけど、思春期のピュアな感情を淡々とした演技で表現してるのが良かったです。
桜良の生き方は、あの若さではなかなかできない事だと思うし、強い人だと思います。だからと言って、決して死を美化してはいけないものだと思いますが、そこが物語なのでしょう…。
物語の中で幾つか素敵な言葉がありましたが、中でも『私と君の人生のいろいろな選択があって、今こうしている』という言葉はとても印象に残りました。
原作の良さを引き出しながら、素敵な映画だったと思います👍
浜辺美波は必ず売れる
3回目見てきた。映画館満席でびびった。
さすが夏休み!JKとかカップルが多い。
原作を上手く改変しつつ、主題は変えない脚本も、主演の若い2人への演出も良い。
遺書のあり方を原作と変えたところは、賛否が分かれるところではあるが、個人的にはあり。少し都合が良過ぎるのと、主人公がずっと遺書を読めずに時間が止まったままになってしまったことは可哀想ではあるが。
プロデューサーとして小栗と北川景子をキャスティングして、2人が活きるシーンが必要なのも分かる。
終盤はあちこちからすすり泣きが聞こえてきてた。
自分は毎回同じ「お門違い」のセリフで涙。
映画館出るときにJKの二人が「やばいもう一回見ても良いくらい!穢れが祓われた気分!」と興奮気味に話してたw
もう一回以上観たい
ミスチルの主題歌につられていきました。だんだん物語に引き込まれ、最後は涙を悟られないようとなりの旦那ちゃんを見ると涙でウルウルしてました。
好きとか愛してるとか一切言わないところや病気の描写をしつこくしないところが逆に共感を覚えました。単なる恋愛映画じゃないところがとっても良かったです。
よかった!けど…
私は原作のファンです。
映画が公開されるのをすごく楽しみにしてました。
浜辺美波さん、北村匠海さんの2人の演技がとてもよかった!
無名の若手俳優さんだったからこそ、話の世界に入り込みやすくて、とても感動しました。
特に浜辺美波さん。声がとても素敵で、演技も自然ですごくよかった。今後の活躍が楽しみです。
映画はよかったですが、原作を振り返ってみると、もっとこんな感じがよかったな〜とか、このシーン好きだったのに映画ではなかったなとか、このやりとり結構大事なのに映画ではやらなかったな…とか色々と出てきてしまいました。
あと、「君の膵臓をたべたい」のタイトルも、原作で読んでいた方がタイトルの意味にハッとして感動しました。
映画ではこのタイトルに関しての感動が薄かったかな…と思います。
映画は映画でよかった!けど…、原作のが好きです。
これじゃあ、原作者も嫉妬するに違いない
【原作について】
前半までは、思春期特有のまどろっこしいイタさにイライラ感を覚えることもありましたが、読み進んでいくうちに、自分にも(主人公たちほどピュアではありませんが)そんな感性のカケラを少しは持ち合わせていた日々があったことが思い出され、後半はすっかり登場人物全員の応援団に回ってました。
思春期特有のピュアな一途さゆえの他人との距離感のズレや自分では気がつかなかった秘めた熱情の発露をどう表現するのか、映画がとても楽しみになりました。
というわけで、本日映画を鑑賞。
肝となる会話のいくつかはすべて、始めからここしかないよな、という自然な流れや場面で描かれており(例えば、偶然でも運命でもなく選択の結果〜、なんでもさん付けする女の子を好きになる理由が〜、といったあたりです)、脚本、ロケーションともかなり綿密に考え、造り込んでいったのが伝わってきました。そして何より、ガム君を含めた主要人物の5人が、原作のイメージを大事にしながらも、実在感のある演技で過剰な不自然さを感じさせることなく演じきっており、感服しました。
桜良さんの配役は、原作の文章だけ読むと、ややとってつけたようになりがちなセリフもこの笑顔でいわれたら違和感ないな、と思わせられるほどピッタリで、この世界の片隅に、のすずさんとのんさんに匹敵するほど素晴らしかったと思います。きっと、これも偶然ではなく、本人やスタッフの選択の結果なのでしょうね。
これ最高傑作でしょ
原作にどハマりし、かなりハードル上げて鑑賞しました。駄作にしたら許さねーぞ、って(笑)
結果、自分的には「最高傑作の映画!」です。
浜辺美波さんの声と笑顔。
東進CMみたいな音楽。
近未来じゃない設定。
恋愛物語なんて薄っぺらいものじゃなく、ホント心が洗われるような作品でした。
実は3回鑑賞しました(汗)
もちろん人生初です。
そしたら、タイトルのヒントになる言葉が色んなトコに込められてるんですよね。
多分、観る人によって捉える意味が異なるかも?
またそれが良いんですけど。
あーもー、アラフォーにもなってこんな泣くとは思わなかった。
初めはセリフに無理がある感じがした。 しかし見て行くうちに、気にな...
初めはセリフに無理がある感じがした。
しかし見て行くうちに、気になる存在から、お互いを必要とし合う存在であることが雰囲気や演出から伝わってきた。
桜良可愛かった、、、
"僕"の地味だけど、なにか気になる存在というポジションがとても役に合っていだと感じた。
病室での僕のセリフ"とても"が印象に残った。
最後の僕が泣くシーン、号泣した。
少し残念
原作ファンですが設定の違う映画も小栗さん北川さんの存在で素晴らしかったしガム君も良い味出してました。ただ少し残念なのが墓参りのシーン等原作の大事な部分がカットされてた事です。せめて最後は小栗さん北川さん2人で墓参りに行くシーンで終わって欲しかったです。ただ役者さんは全員素晴らしかったです。
心で感じて欲しい作品です。
原作を知らず、あらすじだけ入れて観に行きました。
予想以上に感動しました。
ことばだけではうまく伝わらないと思うので、これは実際に観て自分の心で感じて欲しいです。
真っ白な状態で観た方がより感じるものがあると思います。
あと浜辺美波ちゃんをこの映画で初めて知ったのですが、可愛かった♪
高評価され過ぎ
泣けるけど、ヒロインが死んだ件と結婚式のシーンくらいで、大したことない。
「このタイトルに涙する」っていう宣伝文句もイマイチ…二人が同じ想いでいたんだなー、って位の印象で別にそこまで泣けない。というかラストは全く泣かなかった(笑)
ヒロインの演技がよかったと言われているけど、あたしはあまり…だってずっと同じ喋り方でつまらないんですもん。もうちょっと演技の幅がある人を選んで欲しかったかな…。
結果、映画館で観なくてもよかったなという印象。これ観るなら銀魂もう一回観ればよかったな(笑)
セカチューと比べると・
原作読んでませんが、この題名は気になるよね。
余命わずかな女子高生と読者好きの目立たない高校生の切ない物語。
残り少ない命を精一杯明るく過ごそうとする桜良ちゃん・・・あの若さであそこまで悟れるものなのか!?
12年を行き来する僕を演じる小栗くんと北村くんのシンクロ感が絶妙なだけに親友・恭子とガムの高校生の12年後の違和感が・・・残念。
死んでしまってからのお母さんとのシーンには、グッと来ましたが・・・
余命僅かな桜良ちゃんとまさかの交通事故かと思いきやもっとまさかの結末が・・・冷めてしまいました☆3.4
同じようなシチュエーションならエンドソングも含めて、セカチューには及ばすって感じ、あの時の長澤まさみと森山未來、そして平井堅の歌声は、凄すぎた。
全834件中、761~780件目を表示