君の膵臓をたべたい(2017)のレビュー・感想・評価
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めちゃくちゃ感動した!
私の友人と観に行ったのですが
友人は小説を先に読んでからの映画だったので少し展開が分かっていたが感動したと言っていたが私は小説などは読んでいなかったので感動×2でした!
凄く泣ける映画でした!
あなたがくれる日常が宝物。
臓器を食べた人はその臓器の持ち主の魂が宿るそうです。
信頼する人の魂を宿して、ひとつに
なりたい。
ある意味プロポーズ。
彼女のやりたいリストを
かなえていくことで
消え行く残り時間を大切に紡いでいく
二人にだんだん引き込まれて、
その仕種や言葉がしみます。
お互いが相手を尊敬して、
あなたになりたいと思う心や
素直な彼等の付合い方が共感を
よびます。
もう、どこから涙腺がゆるんだか
覚えていませんが、
匠海が桜良の線香をあげに彼女宅に
いき、共病文庫を読んで
母親に もう泣いていいですか?と
号泣した時はさすがに
堪えられません。
一度しかない人生で、
自分のことを
本当に必要とされるのは幸せな事です。
そんな彼女が
真摯な言葉で遺された手紙には
凄いパワーがあります。
恭子の式場の場面はよかった。
相手がガム君でよかった。
記憶に永遠に生きる桜良の
笑顔が良かった。
最後の
満開の桜がなんともいえません。
おすすめ。
感涙
「僕」の「もう泣いていいですか」で完全にやられてしまった。タオルが欲しくなるほど泣いた。
皆涙なしには見れないでしょう。
映画が終わった後も、桜良の笑顔、切ない顔を思い出しては悲しくなっての繰り返し。。。
久々過ぎる感覚と当てどころのない悲しみにもうどうしたら良いのやら。。。
今まで見た中で最高の映画です。
何よりも美波ちゃん、匠海くんが桜良と僕を演じてくれてよかった。原作で想像した桜良と僕で良かった。
あ~、あと何回見ようかな…笑
涙が止まらなかった
予告編が公開されてからずっと楽しみにしていました。
W主演ということでこれからの注目になる若手役者をキャストにしていたのがポイントだと思いました。
特に浜辺美波さんの演技が素晴らしく、16歳には見えませんでした。彼女が笑うたびに自分が好きな人の笑顔を思い出すようなそんな心から微笑む彼女がとても愛おしく感じました。
彼女の余命が短い中、辛いのを隠しながら楽しそうに生活するものの反面に辛いのを耐えぬく姿がリアルでとても浜辺美波さん以外にはできない演技だと思いました。
この映画では「好き」という感情がどれほど人間にとって大切なものなのか、人の生きることができる時間の重さを改めて感じることができました。
私は彼女がだんだん本当の想いを隠している具合から最後まで涙が止まりませんでした。
ハンカチ必需品です。
切なくて、こぎみよい
最近、多い感じの展開なのかもしれないが、
とても単純に流れるように進んだ。
切なくて、とても良かった。
感動した。涙がじわりと流れる。
世代に関係なく、楽しめる映画
原作をよみたくなった。
おあすすめです。
2回目を一昨日観た。やはり良いです。
原作も良いですね。
映画→本の流れをお薦めします。
この空気感が新鮮でした❗
主演の若手アクター二人の演技見事でした。泣けると言われずっと我慢してたけど無理でした。号泣せずにいるのがやっとでした。
小栗旬の演技力の幅広さにはいつも驚かされます。助演男優賞確定でしょう。
主題歌もピッタリ。
原作読んでないので読んでからもう1回観たいと思います。
皆さんも是非映画館で❗
実写映画NO.1!!
原作を読んでから行ったんですが、
本当に感動しました!
何と言ってもキャストが最高!
原作の雰囲気とマッチしてて自然に見れました!
そして、桜良役の浜辺さんがかわいすぎ!
映画をみるとこの作品のタイトルの深さがよくわかります!
この夏いちばんの感動作を
ぜひ、劇場で見てください!!
いろいろな選択で今がある
原作は発売当時に読み、映画化されると聞き楽しみにしていました。
原作の桜良の愛らしさと声のイメージに、浜辺美波さんが見事にピッタリで、北村匠海君もあんなにカッコ良くはないけど、思春期のピュアな感情を淡々とした演技で表現してるのが良かったです。
桜良の生き方は、あの若さではなかなかできない事だと思うし、強い人だと思います。だからと言って、決して死を美化してはいけないものだと思いますが、そこが物語なのでしょう…。
物語の中で幾つか素敵な言葉がありましたが、中でも『私と君の人生のいろいろな選択があって、今こうしている』という言葉はとても印象に残りました。
原作の良さを引き出しながら、素敵な映画だったと思います👍
浜辺美波は必ず売れる
3回目見てきた。映画館満席でびびった。
さすが夏休み!JKとかカップルが多い。
原作を上手く改変しつつ、主題は変えない脚本も、主演の若い2人への演出も良い。
遺書のあり方を原作と変えたところは、賛否が分かれるところではあるが、個人的にはあり。少し都合が良過ぎるのと、主人公がずっと遺書を読めずに時間が止まったままになってしまったことは可哀想ではあるが。
プロデューサーとして小栗と北川景子をキャスティングして、2人が活きるシーンが必要なのも分かる。
終盤はあちこちからすすり泣きが聞こえてきてた。
自分は毎回同じ「お門違い」のセリフで涙。
映画館出るときにJKの二人が「やばいもう一回見ても良いくらい!穢れが祓われた気分!」と興奮気味に話してたw
もう一回以上観たい
ミスチルの主題歌につられていきました。だんだん物語に引き込まれ、最後は涙を悟られないようとなりの旦那ちゃんを見ると涙でウルウルしてました。
好きとか愛してるとか一切言わないところや病気の描写をしつこくしないところが逆に共感を覚えました。単なる恋愛映画じゃないところがとっても良かったです。
よかった!けど…
私は原作のファンです。
映画が公開されるのをすごく楽しみにしてました。
浜辺美波さん、北村匠海さんの2人の演技がとてもよかった!
無名の若手俳優さんだったからこそ、話の世界に入り込みやすくて、とても感動しました。
特に浜辺美波さん。声がとても素敵で、演技も自然ですごくよかった。今後の活躍が楽しみです。
映画はよかったですが、原作を振り返ってみると、もっとこんな感じがよかったな〜とか、このシーン好きだったのに映画ではなかったなとか、このやりとり結構大事なのに映画ではやらなかったな…とか色々と出てきてしまいました。
あと、「君の膵臓をたべたい」のタイトルも、原作で読んでいた方がタイトルの意味にハッとして感動しました。
映画ではこのタイトルに関しての感動が薄かったかな…と思います。
映画は映画でよかった!けど…、原作のが好きです。
これじゃあ、原作者も嫉妬するに違いない
【原作について】
前半までは、思春期特有のまどろっこしいイタさにイライラ感を覚えることもありましたが、読み進んでいくうちに、自分にも(主人公たちほどピュアではありませんが)そんな感性のカケラを少しは持ち合わせていた日々があったことが思い出され、後半はすっかり登場人物全員の応援団に回ってました。
思春期特有のピュアな一途さゆえの他人との距離感のズレや自分では気がつかなかった秘めた熱情の発露をどう表現するのか、映画がとても楽しみになりました。
というわけで、本日映画を鑑賞。
肝となる会話のいくつかはすべて、始めからここしかないよな、という自然な流れや場面で描かれており(例えば、偶然でも運命でもなく選択の結果〜、なんでもさん付けする女の子を好きになる理由が〜、といったあたりです)、脚本、ロケーションともかなり綿密に考え、造り込んでいったのが伝わってきました。そして何より、ガム君を含めた主要人物の5人が、原作のイメージを大事にしながらも、実在感のある演技で過剰な不自然さを感じさせることなく演じきっており、感服しました。
桜良さんの配役は、原作の文章だけ読むと、ややとってつけたようになりがちなセリフもこの笑顔でいわれたら違和感ないな、と思わせられるほどピッタリで、この世界の片隅に、のすずさんとのんさんに匹敵するほど素晴らしかったと思います。きっと、これも偶然ではなく、本人やスタッフの選択の結果なのでしょうね。
これ最高傑作でしょ
原作にどハマりし、かなりハードル上げて鑑賞しました。駄作にしたら許さねーぞ、って(笑)
結果、自分的には「最高傑作の映画!」です。
浜辺美波さんの声と笑顔。
東進CMみたいな音楽。
近未来じゃない設定。
恋愛物語なんて薄っぺらいものじゃなく、ホント心が洗われるような作品でした。
実は3回鑑賞しました(汗)
もちろん人生初です。
そしたら、タイトルのヒントになる言葉が色んなトコに込められてるんですよね。
多分、観る人によって捉える意味が異なるかも?
またそれが良いんですけど。
あーもー、アラフォーにもなってこんな泣くとは思わなかった。
初めはセリフに無理がある感じがした。 しかし見て行くうちに、気にな...
初めはセリフに無理がある感じがした。
しかし見て行くうちに、気になる存在から、お互いを必要とし合う存在であることが雰囲気や演出から伝わってきた。
桜良可愛かった、、、
"僕"の地味だけど、なにか気になる存在というポジションがとても役に合っていだと感じた。
病室での僕のセリフ"とても"が印象に残った。
最後の僕が泣くシーン、号泣した。
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