劇場公開日 2017年7月28日

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君の膵臓をたべたい(2017)のレビュー・感想・評価

全844件中、641~660件目を表示

3.0本の話結構混ざってた!

2017年8月7日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

本全部読んでなかったけど観に行ってきた!
死に方が・・・。
まさかすぎてびっくりした!
ま!とりあえず、いつ死ぬか分からないってことだな!
北村匠海かっこよった!
梅ヶ枝餅食べたいなー(笑)

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Kanon2424

4.0君の膵臓をたべたい。

2017年8月7日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

萌える

マンガ原作の映画化の場合、原作至上主義みたいなファンがいて、イメージが違うとか、そんな声ちゃうやろとか、ネガティヴな意見を聞くことが多い。
マンガはすでにビジュアルがあるので、イメージが違うというのもわからないではないが。

それが小説の場合はどうだろうか。
まずなにより違うのは、完結しているものを映画にしていることが多いということだ。したがって、映画もきちんと完結する。
もちろん、小説の場合も原作ファンはいるが、これもありか、としぶしぶながら納得することになる。
その納得のしぐあいが映画の評価に直結する。

本作は原作にほぼ忠実に映画化されている。
大人になった「仲良し」くん(小栗旬)や恭子(北川景子)のエピソードが蛇足に映るかもしれないが、映画の脚色としては、うまくいったほうではないか。

月川翔監督、吉田智子脚本、ともに及第点の仕事であった。

よくよく考えると、そんなことある?と思うようなところもあるが、それはご愛嬌。
僕は原作も映画も好きになれた。

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mg599

4.5泣いた

2017年8月7日
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鑑賞方法:映画館

青春映画特有の青臭さを感じつつも話に入り込んで行けます。たくさん泣きました。
死と青春と、大人になった主人公の回想など共通点を感じたのか、「世界の中心で愛を叫ぶ」を何となく思い出していました。

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hooponopono

4.0小説読んだことなく鑑賞

2017年8月7日
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鑑賞方法:映画館、試写会

平坦な滑り出しで少し眠くなりそうでしたが話が進むにつれ自然に入り込んでいく不思議な感覚でした。
展開を全く知らなかったのでびっくりしました。
そして監督オススメの手紙を読む場面で号泣でした。
一日一日を大切なに生きて行こうと再確認しました!

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るートメ

3.5王道のヒロインかも?

2017年8月7日
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ヒノタマ

4.0タイトルなし(ネタバレ)

2017年8月7日
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snowball

4.5可憐でみずみずしい

2017年8月7日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

原作未読。

どことなく非現実を漂わせながらも現実的な感覚を残す
主演の浜辺美波さんが大変に好演していたと思う。
突然かわいい子とお近づきになっちゃっうわけあり系の
ああこういう設定の男女ねと冷静に見ている自分も
いつの間にか引き込まれていた映画でした。

「このタイトルの意味に涙する」というコピーのように
最後は泣きはしませんでしたが。

しかし心のどこかを軽くつねられたような
人生ちゃんとしなきゃなね、と思えるいい映画だった。
浜辺美波さんが本当に可憐でみずみずしく良かった。

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いろは

4.0咲良が…。

2017年8月7日
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咲良の最後が衝撃過ぎる。

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yu-jin

5.0良かった!

2017年8月7日
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ここ数年で1番良い映画だったと思います。主演の男の子の演技がとても良かったです。

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kazuki

4.0感動!

2017年8月6日
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泣ける!
主演の演技も素晴らしい

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めんま

5.0騙されてハッと気づかされました

2017年8月6日
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鑑賞方法:映画館

余命より今です。ロケ地も最高、滋賀とか福岡とかセンスがイイ。

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さばとら

3.5映像がキレイ

2017年8月6日
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鑑賞方法:映画館

背景も主人公もスクリーンに映し出された画がとても美しくキレイでした。映画ならではだなーと。
監督の次作品が楽しみです。
若い二人が新鮮で演技上手でした。
最後の北川さんの号泣でかえってさめちゃった。無かった方が良かったかな。

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まる

5.0いい映画でした

2017年8月6日
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泣ける

若い男女ふたりの演技が良かった。抜群に知名度のあるふたりのじゃないのが新鮮でした。
女の子役の笑顔がとても印象的でしたね。
男の子役の最後の号泣もらってしまいました。
ふたりのこれからに期待して星5つ。

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satoshi

3.0タイトルと内容が・・・

2017年8月6日
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タイトルと内容が繋がるのを期待しましたがラストが残念で理解できなかった。
北川景子のシーンも感動を与えたかったのかもしれないけれど、蛇足に感じた。

ストーリーはともかく、桜良の大げさな明るい演技が死ぬことへの不安を強調しているような演出のようで良かった。

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メソ

4.5男子高校生役のあの俳優にもってかれた!

2017年8月6日
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あのたたずまい。
全然知らない俳優さんだったから、新人さんかな?って思いました。
根っからの暗い人なのだろうなと。
『野ブタをプロデュース』の堀北真希の男性バージョン的な。
その点では見事なキャスティングだと思いました。
そんな彼だったから、嗚咽したあのシーンはお見事でした。
しびれた。

すげえな!あれ演技かよ?
ひょっとして、凄い俳優さん?
と気になって、調べてみると!

驚きました。
ドラマ『ゆとりですがなにか』の元カレ役の方だったんですね。
見た方はわかると思うのですが、彼、あのドラマではぶっ飛んでましたよ!
ハチャメチャに。
今回の役と正反対。
同一人物とは、とても思えません。
衝撃的です。

若干19歳。
色々ドラマや映画、CMにも出ている方なんですね。
演技の幅が広い、これからも追っかけてみたいと思える俳優さんでした。

さて、映画の感想としては。
原作では、主人公の女の子が亡くなるのかどうなるのか、最後で判明するという、それまで結論が気になる展開で物語が進んでいくのですが、映画では(いや、もうこの映画紹介の段階から)彼女は生きることができないとわかった上で物語が進んでいきます。
そこは少し残念。

北川景子と小栗旬のくだりも、原作にはありません。
要るか要らないかは、見た方のご判断で。

学校でガム食べちゃいけないし、未成年でホテルは泊まれないし、学校やってるような平日に結婚式開くなら、そもそも迷わず欠席に◯をつけるだろうし、とか…ツッコミどころは満載ですが、原作に負けない良い映画だったと思います。

あ、あと、ロケーション最高。

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ハクタカ

4.5原作読みたい!

2017年8月6日
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鑑賞方法:映画館

評価の高い小説を映画化したということでかなり期待して鑑賞。結果、その期待を裏切ることなく感動に包まれ、何カ所かで泣かされました。陰と陽、動と静の中で丁寧に描かれた作品でした。
高校生を演じた2人がとても良いですね。不思議な魅力を持った浜辺美波の惹きつける力がまばゆい。小栗旬の高校生時代を静かに演じた北村匠海は「陽だまりの彼女」で松本潤の中学生時代を演じていましたね。高い演技力を感じさせられます。
全編通してひとことひとことをとても大事にしている、まさに小説的な語り口と進行具合が見ていて素直に心に染み入ってきます。見終わってすぐに原作が読みたくなり購入。
まだ未読なのでなんとも言えませんが、映画を見ていてしっくりこないシーンややりとり(図書室で小栗旬の話を聞く生徒の関わりやラストに繋がる恭子との関係性など)が少なからず見受けられたので、もしかしたら原作を読むことで端折られた大事なシーンが補完できるのかなと感じさせられました。

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むっしゅ

4.0原作未読ですが

2017年8月6日
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鑑賞方法:映画館

高校生カップルを演じた2人、特に浜辺美波さんの儚さを感じさせる笑顔が良かった。後半の結婚式のくだり辺りはリアリティが無さすぎて感情移入出来なかったなあ~。ちょこちょこ泣けたし総合的には良い映画だと思いました。

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あおけん

2.0まるでセカチューを見てるような既視感。 大人になってしまったからか...

2017年8月6日
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まるでセカチューを見てるような既視感。
大人になってしまったからかしら、あまり心に響かなかった。

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よん

4.0何故か?最初から

2017年8月6日
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鑑賞方法:映画館

泣けました。不思議な感覚でしたが、主人公の女子高生の役柄に感情移入したようです。最期が残念でしたが楽しめました。

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コウキ8888

5.0何度も心が揺さぶられるこの感じは映画『君の名は。』を見たときのあの感じに似ていると思った。

2017年8月6日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

TOHOシネマズ伊丹で「君の膵臓をたべたい」を見ようと思って出かけた。

到着し現地でチケットを買おうと思ったら、思っていた上映時間と違っていた。
上映開始時間は2時間半後だった。

あわててスマホで検索したら、30分後にTOHOシネマズ西宮OSで上映開始だった。
急いで駐車場へ戻り、TOHOシネマズ西宮OSに向かった。
到着してチケットを買ったら上映開始時間ちょうどになった。
間に合ってよかった。

ストーリーは、高校時代の「僕」は、膵臓の病を抱える桜良の秘密の闘病日記を見つけたことをきっかけに、桜良と一緒に過ごすようになる。
桜良の言葉をきっかけに教師となった「僕」は、教え子の栗山と話すうちに、桜良と過ごした数カ月間の思い出をよみがえらせていく。
膵臓の病気で余命少ないと思われた桜良に起こる運命とは?

何度も心が揺さぶられるこの感じは映画『君の名は。』を見たときのあの感じに似ていると思った。
泣ける場面がいくつもある。
ハンカチかタオルが必要になる人がいるだろう。

2011年、第7回「東宝シンデレラ」オーディションでニュージェネレーション賞受賞の浜辺美波の醸す透明感がすごくいい。
「僕」を演じる北村匠海の演技もとてもよかった。
この二人は今後も大いに活躍するだろうと思う。

終劇後の主題歌はMr.Childrenの新作「himawari」

上映時間は115分。
満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。

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ドン・チャック