君の膵臓をたべたい(2017)のレビュー・感想・評価
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世界で一番最低の小学学芸会レペル映画
はじめは凄く期待し地元で見るつもりが仕事の関係で広島109シネマズで見る事に、良い席を確保し映画館へ、するとなぜか私の席に知らないオバンが荷物を置いていた。即のけてと言っても反応なし謝罪もしない、私はスタッフを呼びいやな、気持ちで映画鑑賞スタート結論から言えば、冷静に金を払い見る映画じゃない。まずサクラの複雑な気持ちをあの黄色いダイコン役者は再現出来てない、わざとらしいさと下手くそさがただ目立つ、とりえがない、全く才能のかけらも感じない。この同じ役を広瀬すずちゃんが演じていたら、なんばいかはましだった。それに回りのド素人を集めひたすらくだらない描写ばかり見せる。あと小栗旬さん北川けいこさんはなにしでてきたのか?あの二人でなくても出来る役です。正直あとヒロインの死をもっと盛り上げる必要がある、極端にいえば、あのヒロインは身体が、バラバラになり砕け散るそう人間ミンチになるぐらいのインパクト欲しい所です。何故って?人の死は美しいくもロマンチックでもない。死は無慈悲だ。この映画のスタッフ特に監督さんは一からやり直してほしい。
ふーん
なんとも駄作。
原作も読ませてもらいましたが原作をいじり過ぎてるしなにかとつじつまが合わない。
ラストシーンの図書館で見つけた手紙。あれはさくらちゃんがいつセットしたのですか???
君の膵臓をたべたい。ってメールを送った後じゃないとあのてがみはおかしいですよね??
浜辺美波ちゃんが可愛いという映画
ほぼほぼ予想通りに話が進み、予想通りに話が終わる『セカチュー』系映画。
Σというよりも!セカチューのリメイク!!
ヒロインに対しての好みが大きく分かれそう。残された彼が、彼女の思い出を越えて一人の女性を愛せるようになるのか不安。あの青春は甘くて残酷だ。
期待以上に心揺さぶられるストーリー
原作は未読です。
今年、ここまで泣かされたのはありませんでした。
タイトルの意味は映画が始まると分かります。さくら自身が口にするからです。
なかなか巡り合わない、一人ぼっちの少年と人気者の女の子が巡り会い、直接、愛を語るわけでもなく引き合っていくストーリーは、痛く感動。
題名の意味、2人の関係、よく知れば知るほど、涙が出てきました。
浜辺美波さん、目でしっかり演技できるいい役者だと思いました。後半の、彼女が北村匠海さんを愛らしい目で見るシーンがとても印象的で、クラスで彼をただ見ていた時の目と全然違う。
元々笑顔の素敵な方なので、笑顔は満点ですが、ストーリーに膵臓の病気がある所からして、暗い表情を作るシーンも多々ありましたが、表情の移り変わりがとてもよく、表情を見ているだけで彼女の感情が手に取るように分かりました。
北村匠海さんの方は、全体的に悲しい感じや、迷惑そうな感じがありつつも、終盤に彼女をしっかりと考えるようになってからの顔が前半と異なっていて、とても良かった。
個人的には、ガム君のポジションが好きでした笑大友花恋の役と合わせて、難しい役柄だったと思いますが、全力で演じていたことがわかりました。
と、予告編を見た時にはキャストには何も思わなかったですが、見終わってからキャスティングの素晴らしさに驚いた映画でした。
膵臓の病気であることを隠して、明るく振る舞うさくらという役柄を演じきった浜辺美波さん、今後益々活躍してほしいです。
クラスで3番目、たしかにそんな雰囲気があり、笑ってしまいましたが笑
数あるシーンの中で、浜辺美波が自宅に北村匠海を呼んで、別れるシーンがありましたがあそこが一番好きでした。
あんな引きの画はなかなか無いな…と。
いろいろ書きましたが、点数を4.5にした理由は、色味が明るすぎた点。最近のくだらない恋愛映画でよく見る、全体が明るい映像には少し白けました。
まあ、今回も恋愛映画だからいいのかもしれないけど、ストーリーの内容から、あまり明るすぎる映像はちょっとなーと個人的には思いました。まぁ、、わざとかも知れませんが。
まぁとりあえず、今年の上位には付けました。ぜひ、見に行くべきですね。
主役二人に拍手
総合評価:★★★★★
初日にレイトショーで観ました。上映直前に滑り込んできた30代の隣の席のサラリーマン。いきなりコンビニ袋から唐揚げを取り出し食べ始め次はおにぎり。「ここは自分の部屋かよ!」と言いたかったのですが、その後、揉めても厄介なので我慢していました。おにぎりの後はスルメを食べる有様。臭くて何度も睨んでやりましたが気づかない。よってイライラしてセリフが頭に入って来ませんでした。再度見に行きしっかり楽しみました。月に3本映画を見ますが若い人が始まっても携帯をいじっていたり【これはさすがに注意しました。】おしゃべりが直前まで止まらない他マナーの悪い人が目に付く。映画は主役二人がとても良かった。ヒロインの悲しい笑顔にやられました。映画の楽しみは見終わった後にレビューを見ること。なるほどと唸る意見もあればお門違いな感想の人も。なかにはこの人、ロクな青春時代を送ってこなかったな、何でも噛み付いてる、と笑わせてくれる人もいる。そういうのも含めて映画って面白い。私は今年見た23本の中でベスト5に入ります。
主役2人の演技に涙
主役2人の演技に泣かされました。
浜辺美波さんはもうすぐ死ぬということを忘れてしまうくらい眩しく、自由奔放な女性を演じられてます。
時折みせる今にも泣きそうな表情には胸が苦しくなりました。
彼女の生き様はこれからの生き方を考えさせられるような素晴らしいものでした。
北村匠海さんは何度か見たことがありますが、いつも様々な役を好演されてる印象があります。
地味で誰とも関わりたがらない主人公が彼女を必要だと生きてほしいと感じ、彼女を思って泣いてしまう姿は本当に泣けました。
彼だからこそ彼女に真実と日常を与えられたのだなと色々考えると思います。
誰よりも人の気持ちを考えて行動できる人だと思いました。
「君の膵臓をたべたい」正反対だからこそお互いを尊敬し、必要としあう素晴らしい関係が築かれていたんだなと思います。
本当に感動できる素晴らしい作品でした!
感動しますよ~~!!(^.^)
「君の膵臓を食べたい」
期待しないで観てみました❗
とても良かったです~😄❗
主演の浜辺美波さんが良い演技してます!
ラスト感動しますよ~~!!(^.^)
内容はあえて書きませんので…
ハンカチをご用意ください。
おすすめです!
涙活にはお勧めです
終盤はただただ泣いていました。
王道でわかりやすい物語ですが、安直に生死を扱うのではなく、家族・友人・生活・感情を丁寧に描いていて自然と泣ける映画でした。
泣いて落ち込むのではなく、心を揺らされて涙して、最後は前向きになれるというかすっきりとするので涙活にはお勧めです。
主演のお2人が初々しく切なく、とても自然に映像の中に生きているようで、とても素晴らしい俳優さんたちだと思いました。
これからのご活躍がとても楽しみです。
タイトルのとらえ方は幾通りにも考えさせられましたが、どれが正解でもなく、受け手にゆだねる形で終わらせてもらったので余韻を楽しむことができました。
素敵な時間を楽しむことができました。
タイトルの意味
僕は桜良に恋してしまい、何回か見に行っているのですが、遅ばせながらやっとタイトルの意味に気づきました。
僕が桜良にメールで送った君の膵臓をたべたいは僕の中で桜良に生き続けて欲しいという意味で、
桜良の手紙では、まだ生きていたいという意味。
桜良は手紙で「僕の中で特別な存在にしないために名前で呼ばないことに気づいた」と言っていましたが、結局お互いが特別な存在になっていたと気づいた瞬間、違う涙が溢れて止まらなくなりました。
タイトルに涙するとはこのことだったんですね。
本当に素晴らしい作品です。
また観に行きます。
考えさせられる映画だった。
最近近しい人が亡くなり、死というものが身近にあった私にとって、とても考えさせられる作品でした。明日どうなるかなんて誰にも予想できない。だからいまを精一杯生きる。というメッセージを強く感じました。「君の膵臓をたべたい」という作品を生み出してくださり、本当にありがとうございました。
やっぱり泣いた
噂に聞いてた時から泣くとは思ってたけど、やっぱり泣いた。
友人は3.4回泣いてたみたいだけど、私は男の子が泣いてしまうところにつられてしまいました。
演技か声かがなんかスッキリしなくてはじめはモヤモヤしてたけど、
途中からは気にならなくなりました。
本の話結構混ざってた!
本全部読んでなかったけど観に行ってきた!
死に方が・・・。
まさかすぎてびっくりした!
ま!とりあえず、いつ死ぬか分からないってことだな!
北村匠海かっこよった!
梅ヶ枝餅食べたいなー(笑)
君の膵臓をたべたい。
マンガ原作の映画化の場合、原作至上主義みたいなファンがいて、イメージが違うとか、そんな声ちゃうやろとか、ネガティヴな意見を聞くことが多い。
マンガはすでにビジュアルがあるので、イメージが違うというのもわからないではないが。
それが小説の場合はどうだろうか。
まずなにより違うのは、完結しているものを映画にしていることが多いということだ。したがって、映画もきちんと完結する。
もちろん、小説の場合も原作ファンはいるが、これもありか、としぶしぶながら納得することになる。
その納得のしぐあいが映画の評価に直結する。
本作は原作にほぼ忠実に映画化されている。
大人になった「仲良し」くん(小栗旬)や恭子(北川景子)のエピソードが蛇足に映るかもしれないが、映画の脚色としては、うまくいったほうではないか。
月川翔監督、吉田智子脚本、ともに及第点の仕事であった。
よくよく考えると、そんなことある?と思うようなところもあるが、それはご愛嬌。
僕は原作も映画も好きになれた。
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