劇場公開日 2017年7月28日

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「今更ながら、下書きに残っていたので投稿します。 ◎高校時代のキャス...」君の膵臓をたべたい(2017) sさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0今更ながら、下書きに残っていたので投稿します。 ◎高校時代のキャス...

2018年1月6日
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あのね
ぴろっちさんのコメント
2018年1月9日

s様
そうなのですか!
それは思ってもいませんでした。

ぴろっち
あのねさんのコメント
2018年1月9日

ぴろっち様
返信ありがとうございます。
あれからなぜか無性に気になって調べまくったのですが、「himawari」はミスチルの桜井さんが原作を読んだ上で書き下ろした曲で、「さくら(桜良)の先にあるものに主人公が踏み出していかなければならない話」だから夏の花である「ひまわり」が題材なのだそうです。

と原作の住野よる先生がTwitterで言っていて、少し納得できました。笑
不可解な部分が多いからこそ、いろいろな考察ができておもしろいですね(^^)

あのね
ぴろっちさんのコメント
2018年1月9日

s様
ご丁寧な返信コメントありがとうございます。
私の勝手な想像なのですが、このミスチルの主題歌は、この映画のために作られた曲ではないと考えます。「キミスイ」以前に、泣ける恋愛映画の企画が進行していて、その映画では「ひまわり」が、重要なシンボルだったのですが、なんらかの理由で突然ボツになり、「キミスイ」に企画変更されたのです。しかし、ほぼ完成していたミスチルの主題歌はもはや変更することはできなかった。と、考えるとスッキリしませんか(笑)

ぴろっち
あのねさんのコメント
2018年1月8日

ぴろっち様
コメントありがとうございます。
わたしは「映画本編で多少あれ?と思うところがあってもエンドロールでミスチルが流れるとすべて帳消しになりとても感動したような気になる」という現象が邦画で度々見られると思っているのですが(細田守監督の バケモノの子、三木孝浩監督の僕等がいた など)、今回は完全に逆のパターンでした。
途中までは「やっぱりミスチル泣かせるな…すごいな…」とか思っていたのですがひまわりという単語が出てきた瞬間に涙が引っ込みましたから ( 笑 )
たしかに劇伴音楽は素晴らしかったので、詞だけもう少しどうにかして欲しかったですね…。

あのね
ぴろっちさんのコメント
2018年1月8日

主題歌については私も同感です。
映画内で流れている音楽が素晴らしいと思っているので、エンドロールには残念に思っています。
ヒロインは「桜良」で、その相手は「春」の「樹」、なのですから、ベタなほどの桜づくしなのです。「桜は散ったように見えても春樹の中でずっと咲いているからね」という健気なメッセージなのです。

ぴろっち