「まだスクリーンで観られる幸せ」君の膵臓をたべたい(2017) TOMOCさんの映画レビュー(感想・評価)
まだスクリーンで観られる幸せ
昨年7月からの驚異のロングラン。初日に観てはまり、いつか打ち切りになるんだなと思いながらも鑑賞を続け、お台場でまだ観ることの幸せをかみしめています。観ていると生きることの意味を痛感させられます。いつだって人は前向きに生きることができる。観る度に心がキレイになって行く気がします。二人の表情の変化を観ると心が豊かになるのを感じます。やはりこれはテレビモニターではなく、スクリーンで観たいと思います。全国唯一上映してくれているお台場アクアシティさん、ありがとうございます。
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まことさんのコメント
2018年1月8日
まだやってるとこあったんですね。うらやましい...私の地元は終了してるんでDVDを予約しました。
.....でも、やっぱり劇場でまた観たいです。
音響も細やかな映像も劇場だから映えると思うんです。
実にうらやましい。
ぴろっちさんのコメント
2018年1月6日
TOMOC様
以前コメントをいただいたものです。
この音楽作曲家の他の作品も聴き始めたところです。
私もお台場に観に行く予定で、楽しみにしています。
面白いのは、お台場アクアシティが意地になっているかのように、上映終了が数ヶ月に渡り繰り越されていることです。
ラストの「君の膵臓をたべたい」の後に即刻、走り去って行く変な人間がいたら、それは私です。