タナー・ホール 胸騒ぎの誘惑

劇場公開日:

解説

「キャロル」「ドラゴン・タトゥーの女」のルーニー・マーラ、「ルーム」でアカデミー賞を受賞したブリー・ラーソンら、後に頭角を現すブレイク前の若手女優たちが共演し、2009年に製作された青春ガールズムービー。全寮制の女子校を舞台に、10代の女の子たちの友情や恋愛を生き生きと描いた。全寮制学校の女子寮タナーホールで親友たちと楽しく暮らすフェルナンダのもとに、苦手な幼なじみのヴィクトリアが入寮してくる。ヴィクトリアの奔放な行動に刺激され、フェルナンダたちの生活も変わりはじめ……。出演はマーラ、ラーソンのほか、「マッド・ドライヴ」のジョージア・キング、「すべてをあなたに」のトム・エベレット・スコット。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2018/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2018」(18年7月14日~8月24日)上映作品。

2009年製作/95分/PG12/アメリカ
原題または英題:Tanner Hall
配給:彩プロ
劇場公開日:2018年8月12日

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(C)2009, BY Two Prong Lesson, LLC

映画レビュー

1.0ブレイク直前

2019年5月16日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

笑える

楽しい

他愛のない学園ドラマだが、ブレイク前の出演女優がすごい。 中途半端なキャラのルーニー・マーラと過激なブリー・ラーソン、いずれも魅力的な女優を楽しむ。

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いやよセブン

2.5ブレイク前のルーニー・マーラとブリー・ラーソン

2019年5月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
ネタバレ! クリックして本文を読む
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arakazu

2.5始まらないし終わらない

2018年8月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

萌える

何となぁ〜く原作を読んでおかないと?前編を観ておかないと?理解は出来ない内容!? 原作も前編も無いのですが。 色々と葛藤や問題がある筈なのにそこにはあまり踏み込まず全体的に端折った感もある演出描写のせいで登場人物誰一人として感情移入が出来ない。 典型的な主人公って感じのR・マーラに破天荒なB・ラーソンと人物描写の掘り下げ方がイマイチに思えて役の魅力が半減してしまう。 もっとティーン映画としてキュンキュンしたかった。

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万年 東一

3.0籠の鳥

2018年8月12日
Androidアプリから投稿

楽しい

単純

幸せ

全寮制の女子校で親友達と3人組で楽しくやっていたところに、気の合わない幼い頃の友達が転入してきて巻き起こる話。 確かに嫌な奴だし友達にはなりたくないタイプ。 他方、主人公も友達には迷惑をかけないしマジメな感じだけど闇はあるという流れ。 まあ若いんだしね。 どうということもない若者の日常の一部という感じでぼちぼちかなと思ったけれど、最後はなかなか良い感じでナレーションのセリフが耳に残った。

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Bacchus

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