暗黒女子のレビュー・感想・評価
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超オモシロかった!!
色んなゴタゴタがあったいわくつきの作品だし、正直、興味本位だけで、色眼鏡で観た。でも最後のどんでん返しはアオリ通りで、とても満足がいったし、多視点から語る、というのも好みだった。
オチが想像できる、という意見もあるようだが、それはそれでいいんじゃない?という感じ。
おそらく想像できない人も多いと思うし、想像できたからといって、作品の魅力が半減するわけでは全くない。
どうせアイドル映画なんだろうな~、と先入観を持って観に行かない人は、
もったいないよ!!
ものすごくしっかりした、ちゃんとしたミステリー作品。
洗練されていて、レベル高い。
猟奇的な清水富美加!
原作を読んで期待して見に行きましたが、その期待を超える出来栄えでした。
清水富美加のマッドな演技が光ってましたね。これが最後になるかと思うと、とても惜しい気持ちです。
他のキャラクターもそれぞれ立っていて良かったです。強いて言えば飯豊まりえさんが原作のいつみを超えてこなかったのが残念かも。ブルガリアのシーンは、おそらく低予算の中、ああいう形になったのかも、、、と思い飲み込みました。
「衝撃のラスト!」系のアオリは信頼できないことが多いですが、これはちゃんと衝撃だったので大満足です。
もう一つ、どんでん返し欲しかった。
ハッピーエンド主義ってほどじゃないけど、基本的に、とんでもなく悲劇的な動機がない限りは、良い人間が報われたラストに期待してしまう。そのせいか、このラストはちょっと納得いかなかった。
四人の朗読→イツミ→サユリ
もう一つ、先生からのどんでん返しが欲しかった。
実際のところは闇の中だけど、イツミ視点では先生は本当にイツミが好きのように見える。教師として生徒に、ていうか大人として未成年に手を出すのは良くないが悪い人間ではなさそう。
赤ん坊もイツミも職も奪われた、先生こそが一番の被害者なのでは…。
イツミやサユリのところでのどんでん返しでどんどん悪へ染まっていったストーリー、エンディング後でも要素だけでもいい最後は先生からの復讐で終わってすっきりしたかった。
原作は未読だけど、一人ずつ語ってく感じ、ラストのイツミのどんでん返しからのサユリのどんでん返し、きっと小説で読んだら綺麗なラストだろう、後味の悪さはあるかも知れないがそれがまた味だろうと思った。
ミッション系女学院のお嬢様達なのに何故かちょいちょい下品な要素があったのが気になるけど、完成度は高かった。良作だと思う。
まぁ面白いとは思えなかったです。清水富美加の話題無ければ観なかった...
まぁ面白いとは思えなかったです。清水富美加の話題無ければ観なかっただろうし。話の矛盾は無かった様に思いましたけど、動機が弱い。
良かった
黒澤明監督の「羅生門」的な面白さを楽しんでいるところから変化しての、最後のどんでん返し。とても自分好みで最高だった。
清水富美加、飯豊まりえ、清野菜名、玉城ティナ、小島梨里杏、平祐奈と主要キャスト全員が素晴らしい演技だが、中でも清水富美加の個性光る好演技に脱帽。
期待していた終わり方で満足
被害者と同じ部活の生徒が一人ずつ書いてきた作文を朗読し、
それぞれの矛盾点が出てきて、どんどん真相に近づいていく、という話の構成
現実にありそうな舞台と個性のあるキャラ設定で(やや女子高生にしては頭が良すぎる感はある)、結末がどうなるのか引き込まれる作り。女子高の文学部って凄いんですねw
そして、ラスト24分
確かに意外な展開が用意されてた
ただ、見る前からラストが意外って宣伝されると、いろいろ予想して観る癖が……今回も勘の良い人はオチが読めてしまうと思う。
それでも、なんというか、めっちゃ意外ではないけれど、こうだったら面白いなというような、期待していた落とし所で自分はすっきりみれた。
演技については、話が面白いから誰がやってもひどくはならないとは思うけど、違和感は特に感じなかった。むしろ先輩役の演技が特徴をよくつかんでる気がしてよかった。
エンディングの曲もお洒落。はじめて聴いたアーティストだけど、テクノ系?のリズムがミステリアスな雰囲気にあっててかっこよかった。
面白かった
その予告通り、ラストで二転三転するいい物語でした。また、朗読の形式も新鮮で良かったです。ただ、最初に闇鍋を強調し過ぎだと思いました。あれのせいで、カニバリズムが最初の時点でわかってしまい、もうイクミは死んでいるという前提でみるようになってしまいました。
とても良い。たくさんの映画館でやってほしい
やって映画館が少なかったので、休日一人で見ました。これは本当に映画館で観るべき作品でした。最初にどんでん返しがあると聞いて、推理して見ましたが、当たった部分もあったがラストは想定外。こういう映画館ってラストしか面白くない、中盤飽きるなどありますが、この映画は最初から最後まで面白かったです。まず、清水富美加の演技がずば抜けてすごい。この人は本当に芸能界引退するべきではないな〜と思いました。独特の美しさなど、本当に私の見たかった映画でした。また、時間があったら2回目見に行きたいです。
最高でした
正にタイトル道理の思春期の女子の暗黒面をよく描いてた。清水富美加はよく見るとかなり美人、引退もったいない。きっかけで映画の脚本で人肉食べるシーンが耐えられないとか言ってたがセリフだけ出し画面には食べるシーンはなかった。ストーリーもよく練られてる。最近の邦画ではかなりいい。
主役
若さというのは何物にも勝る美しさであり強さであり価値である。
その事をまわりくどくショッキングに見えるように描いているだけであり、実際はそんなに衝撃的ではないのだが、まさにその“若さ”の価値が存分に発揮されていた、よい映画だった。
ストーリー自体の陳腐さは否めないが、脇役と主役というその視点へのある意味での皮肉にもなっているというか、脇役の女子たちのポテンシャルが常に良い意味で主役を食っており、それでいて主役が主役から完全に引きずり下ろされたときに一番美しく映してやるという意図が素晴らしく効果的だった。
清水さん、女優やめるのもったいないよ。
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予想通り 客席中高生の女子達だらけ 最前列にキモいオッサン2人.....
予想通り
客席中高生の女子達だらけ
最前列にキモいオッサン2人...(怖)
覚悟はしてたが
キャーキャーうるさい(怒)
まだ
春休みなのかぁ(鬱)
闇鍋(笑)
味付け上手すぅ〜
死なれたことより
喰わされた事が忘れられぬな
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