「 最〜高!に薄っぺらな話で有りながら。その中身の薄っぺらさこそが...」暗黒女子 松井の天井直撃ホームランさんの映画レビュー(感想・評価)
最〜高!に薄っぺらな話で有りながら。その中身の薄っぺらさこそが...
最〜高!に薄っぺらな話で有りながら。その中身の薄っぺらさこそが最大の魅力…と言う、実に不可思議な作品(・・?)
だって女子校で闇鍋ですぜ! 闇鍋(笑)
この作品に於ける最大の功労者こそが、肝となるいつみ役の飯豊まりえ嬢で有るのは間違いの無いところ。
『きょうのキラくん』でのコメディエンヌぶりが実に素晴らしかったが、今回は間逆な悪役キャラクター。
その変幻自在な顔の表情こそが作品中での最大の見所。是非堪能されたし。
まあ!作品の中身は…では有りますけどね(´-`)
(2017年4月9日 イオンシネマ越谷レイクタウン/スクリーン7)
コメントする