「プラレタリウム」プラネタリウム lilacさんの映画レビュー(感想・評価)
プラレタリウム
観に行ったこと後悔しています。暗い。暗いけれど全く深みのあるメッセージはなし。一言でいうとばかばかしいシナリオ。どんな人が創ったかと思い監督のレベッカ ・ズロトヴスキ監督を調べたらまだ37才のフランスの女性(ラストネームからするともともとフランス人ではないかも)なるほど、1980年生まれのコンピュータゲームで育った世代の感性はこの程度か、と。(つまり深いところをついていない。)主演女優も美しいと賞賛されているコメントがありますが、ただ痩せているだけで女性としての美しさを感じなかった。これも昨今の「痩せていること=美人」という風潮によるものなのか。とにかく「気分転換」にいったはずが、夫婦で気分暗くなり疲れきって帰ってきました。
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