マリアンヌのレビュー・感想・評価
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マリオン・コティアールだからこその涙
第二次対戦中に連合軍のスパイ活動で出会った2人。
次第に愛し合うようになり結婚するが、やがて彼女がドイツのスパイだという疑惑が持ち上がり…
時折、細かいところで、え?それはちょっと無理があるんじゃない?と思うことはあったものの、マリオン・コティアールの演技に吸い込まれ、最後まで見入ってしまった。
映画の内容ついて語ると、全てがネタバレにつながってしまうので、ここではお話しないけど
もしも、私がマリアンヌと同じ立場だったら、彼女とは違う道を選択するなと思った。
それでも、マリアンヌの最後の選択には胸が打たれ、涙が溢れたので、それはひとえにマリオン・コティアールの感情溢れる演技力がなせる技だなと思った
期待し過ぎてたのかも。
演技はよかった、表情とか。そもそも主役の2人はどこの所属で、どんな使命を受けて動いてたのかとか、よくわからないまま終わってしまった。感情移入しにくかった。
それにしてもマリオンは美しい。
ブラピがKABA.ちゃん化
離婚疲れのせいか、術後のKABA.ちゃんばりにブラピの顔の調子がよろしくないので、彼目当ての人は少しがっかりするかも。
マリオン・コティヤールはびっくりするくらい絶好調。いつもより美人に見えた。
どうなるのか最後まで退屈せずには見れた。
演技は良かった
イギリスの秘密諜報員のマックスとフランス軍レジスタンスのマリアンヌ。ある作戦で出会う2人。失敗すれば死が待っている状況化で愛が芽生え…
ブラピもマリオン・コティヤールも見事に演じてる。1つ1つの表情も素晴らしい。内容は想像通りで、しっくりこなかった。
時代は1942年くらいの設定なのに、何となくなんですが道具や建物など現代のような感じがして違和感があり(逆にいえばお洒落感満載)素直に戦時中という設定に入り込めなかったのも理由の1つなのかもしれない。
ブラピのお尻が見れただけ良しとします。
(注)私の好みと合わなかっただけです。事実、劇場出る時「ブラピ良かったね~」という声がチラホラ聞こえてきたので。
出だしから時を忘れ、作品に吸い込まれるストーリー展開に脱帽。作品の...
出だしから時を忘れ、作品に吸い込まれるストーリー展開に脱帽。作品の丁寧な上質感と面白は、絶対に邦画で味わえない満足感有。役者の名演技にも目を見張る素晴らしさでした。
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