「ラブロマンス・アクション」マリアンヌ kossyさんの映画レビュー(感想・評価)
ラブロマンス・アクション
パラシュートで砂漠に降り立つという、冒頭から見応えのあるアクション。会った瞬間から偽装夫婦を演ずる2人。暗殺のためのパーティもトランプを使った賭けに応じたおかげで参加できて、見事にミッション遂行。フランス語の訛りのためケベック人と呼ばれるマックスであったが、その後もずっとケベック人と・・・
イギリスに渡ってからはドイツ軍による空襲が何度も彼らを襲う。第1子のアンは空襲の最中に生まれた。セクションVと呼ばれる部署で、ある日突然呼び出されたマックス。ドイツ軍への暗号解読によって彼の住む家の付近がスパイの暗号発信地となっていて、真っ先に妻のマリアンヌが疑われると告げられた。偽の情報を与えて、それがドイツ軍へと連絡されるかどうかテストされるはめになったのだ。
スパイの嫌疑もかかる妻と子を守ろうとする男ブラピ!愛する子を守るために命令に従っただけなのに・・・愛。久しぶりにゼメキスの当たりの作品だった。
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