「【気品溢れる、第二次世界大戦時の哀しき恋愛劇。ブラッド・ピットとマリオン・コティヤールの複雑な恋愛関係をスリリング且つ気品を保ちつつ描いていく。これぞ大スクリーンで観れて良かったと思う作品である。】」マリアンヌ NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【気品溢れる、第二次世界大戦時の哀しき恋愛劇。ブラッド・ピットとマリオン・コティヤールの複雑な恋愛関係をスリリング且つ気品を保ちつつ描いていく。これぞ大スクリーンで観れて良かったと思う作品である。】
ー 冒頭の、砂漠に落下傘で降り立つ男がすぐさま粋な服装に衣装替えして、スパイ活動の遂行にあたるオープニング・シークエンスの見事さが印象的である。ー
◆感想
・ロバート・ゼメキス監督の指揮のもと、ブラッド・ピット演じる工作員マックスとマリオン・コティヤール演じるマリアンヌの複雑な恋愛関係をスリリング且つ気品を保ちつつ描いていく。
<当時の衣装(特にブラッド・ピットが纏う当時の衣装)の美しさ、ストーリーを通して作品全体に横溢する気品に魅入られた作品である。>
<2017年2月10日 劇場にて鑑賞>
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