「面白かった」マリアンヌ シュンさんの映画レビュー(感想・評価)
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カサブランカでドイツ大使を暗殺する為、偽装の婚約者として活動する。前半は互いに怪しまれないよう行動していくのだが、次第に恋に発展する。暗殺の前日は、死をも覚悟し、この世に後悔を残さないように思い至ったのか、愛を告白する場面がある。
暗殺シーンでは銃撃戦となるが、かなりの緊迫した場面ではらはらする。成功と共に、結婚をしようと告げ、第一幕が終わる。
第二幕は、ロンドンに戻り、結婚生活へ。
空襲のなか、子供も産まれ、二人は幸せな婚約生活を送っていたように思えた。
第三幕では、婚約者であるマリアンヌが、実はドイツのスパイであるという情報が流れる。
ブラピは、そんなのはあり得ないと言い張り、真実の証拠を集めるが、それは叶わないこととなる。
スパイだとバレたマリアンヌは、愛は本物であること、子供が人質に取られていたことなどを話、二人で逃げようと企むのであるが…
洋画らしいENDだと思う。
個人的はハッピーエンドが良かった。
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