「そこそこよかったです。」ストーンウォール だいずさんの映画レビュー(感想・評価)
そこそこよかったです。
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主人公ダニーが恋した相手ジョーに見覚えがあって、後で調べるとネオンデーモンでエルファニングとネットで知り合って写真を撮ってくれた男の子でした。どうりで見覚えが!
そして主人公ダニーも、17歳のエンディングノートでダコタファニングの恋人役だった男の子なんですね。こっちは見覚えなかったけれどかわいい男の子でした。
エルとダコタの姉妹の相手役だった2人が、切ない恋をしたというわけですね。
京都での公開が遅くって、色々映画評を見てしまってたので、実際の事件でのダニーにあたる人は黒人だったのに白人設定になっててアメリカでは批判を浴びたって話が念頭にあったので、確かに黒人だった方がより切実な感じするなーとは思いました。
でも興行的には白人がやった方がっていう計算なのかなーって思って、白人が出ないと映画化できないってことやったんかなーって。じゃあ見に行かない大衆が良くないじゃんねって。
大衆の一員としての責任をチリっと感じました。
感想書くの遅くてもうだいぶ忘れましたが、そこそこよかったという印象があります。
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