「アイヒマンを追え?」アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男 chardonnay*さんの映画レビュー(感想・評価)
アイヒマンを追え?
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モサドによるアイヒマン拘束、裏で孤軍奮闘したユダヤ系ドイツ人検事のお話。
過度に盛った最近の邦題の付け方にどうのこうの言うことはあまりなかったけど、今作は「フリッツ・バウアー」より「アイヒマン」と付けなければ集客力に乏しそうだったのかな。
実際アイヒマンという人物のことを深堀することも無く、
バウアー博士の邪魔をする周りの人物達もそれほど邪魔してこない…。
ゲイの話で締めくくり…。
バウアー博士の信念が復讐心からだったのか、正義心からだったのか、結局よくわからなかった。
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