アサシン クリードのレビュー・感想・評価

ゲームが原作の映画らしいという位の前知識。 設定が良くわからないまま、 両者の対決理由も良くわからないまま。 リンゴの価値も良くわからないまま。 何作作る気なのかは知らないが、 アクションシーンは楽しめたので、 話を作り込めれば面白くなるのかな。

双方の先祖の話。 分かりやすいのか分かりにくいのか。 アクションとして観るなら面白い！

正直期待していました。予告だけの前情報のみで、3D吹替のバージョンを見に行きました。 まず良いところはパルクールをふんだんに使ったアクションはなかなか良かったです。スペインのロケも本格的でグリーンパネルを使っているところも見受けられますが、砂埃舞う中、鷲が飛ぶところなど3Dの効果が出ています。キャストの演技も素晴らしかったです。マイケル・ファスベンダーの吹替を担当した斎藤工もハマっていたと思います。 良いところはそんぐらいです。正直言うと期待外れでした。 まず主人公、少年時代に辛い過去があるのはわかりましたが30年経ったらもう死刑宣告受けちゃってるし、罪状も詳しく触れてなかったので、ほとんど主人公には感情移入や関心も湧きませんでした。ヒロインもその父親も何考えてんのか、何を目指してんのかわかりませんでした。他のアサシン子孫達の行動も序盤はほぼ意味不明。何を言ってるんだこいつらwって感じです。で、その人達の謎の言動の意味も後々明らかにはなるけれども連中と主人公が意気投合するシーンも凄く不自然に見えました。(あんたら最初めっちゃ主人公疑ってたやん！) スペインでのアクションも終始盛りがってたのでクライマックスが面白くなればまあ良いか、と思ってたら 何だ、ありゃあ⁈(爆) 何とも言えん決着でした。そもそもアサシン教団は暗殺を行う集団だから本編中ずっと街中飛び回って戦ってた時点で突っ込みたくはなりましたが何故にクライマックスで急にあんな暗殺者ぶるんでしょうか泣.... あれだけ暴れたんだからそこは最後まで派手にやりきれよ！ 原作ゲームをやってれば分かることも色々あるでしょうが、消化不良です。派手なバカアクションにもクールなミステリーアクションにもなりきれないかなり中途半端な映画でした。 よほどのファスベンダーのファン、斎藤工のファンでない限り、見ないほうが良いです。 50点

高評価するひとと低評価する人に分かれそうな作品 映像と音楽の合わせ方は個人的にはすごい好きでした！ただ、原作がゲームなだけにCGにちょっとゲーム感が強かった気がします。。 終わりの方は前半ほど手厚い感じがせずさらっと終わり次回作にむりやり繋げた感が…

原作は2までプレイ。 まず、彼らは暗殺者であるにも関わらず大っぴらに活動しすぎな点に疑問を抱いた。「闇に生き」っつってんだから少しは夜のシーンも入れなさいよ(比喩表現なのは知っている) 映像はカッコいいし、音楽もなんかハンス・ジマー感があってグッときたし、役者の演技もイケている。でも退屈な映画に仕上がったのは、映像的な緩急が感じられなかったせいではなかろうか。ずーっと同じようなテンポのアクションを見せられて途中で飽きてくる。 人物に感情移入も出来ない。苦悩や葛藤といったものがそれほど見られず、かといってぶっちぎった何かがあるわけでもない。 すべてが半端。ミヒャエル・ファスベンダーが「三部作だよ」と語っていたが、残り二つもあるのかと思うと厄介な人と知り合ったような気分になる。

ゲームはしたことないけど、中世辺りの歴史が好きなので観に行きました。 が、全てが浅かった。 話の内容は、さほど濃くなくて観ている人を満足させるようなではない。 アクションはかっこいいけど、感嘆するほどでもない。 観終わってもなにも残らない映画でした。 うーん、残念。

ゲーム既プレイ 設定は映画にしたら絶対面白くなりそうな設定なのになんでここまで落ちた、、 もっと原作に忠実にやったほうが面白くなると思うんだよなぁ アクションシーンは文句無しでスタイリッシュではあったがアサシン(暗殺者)とは思えないほど堂々と戦ってる、もう少しなんとかならなかったのかね 楽しみにしてただけにガッカリ

さっぱりわからん映画、格闘ｼｰﾝに若干、見所があったくらいかなー ｽﾄｰﾘｰも登場人物も理解できんまま終わった

ゲームをプレイ済みの人はかなり楽しめると思う。アクションカッコ良すぎですね。

「アサシンクリード」2D 字幕版で鑑賞。 〈あらすじ〉 アサシン教団vsテンプル騎士団 ◎良かった所 ・アニムスやアサシンの特徴はよくできていた。 ・マイケルファスベンダーのスタイリッシュアクションは良かった。 ◎気になった所 ・自分はアサシンクリードのゲームをプレイしたことがあったので興味範囲で観に行きました。ゲームの実写化だからどうせ地雷かなっと思いましたが、想像としてたより面白くなかったです。途中で帰りたくなりました(笑) ・退屈なシーンがめちゃめちゃ多い。果実がどのくらいの価値があるのかよく分からなかった。意味不明の連続。 ～まとめ～ 全然面白くなかったです。他にも不満やツッコミ所がありますが省きます。全くオススメできませんね。

4Dで見る価値のある映画ですね 顔を矢がかすめて行く感じがたまりません‼

ここでの評価が非常に低かったので、観る前にはそれなりに躊躇したが、歴史、脳科学、テンプル騎士団、と自分が好きな要素を多分に含んでいるようだったので、とりあえず鑑賞してみた。結論としては観て正解だった。 「テンプル騎士団が世界を動かしており、またそれと戦い続ける影のグループが存在する」というトンデモ論の王道説を、退行瞑想、輪廻転生などのスピリチュアルな要素を取り入れて上手く描いており、よく練られた脚本だと思うし、同じく陰謀論、トンデモ論を世界観とするダンブラウンのシリーズなどよりもずっと楽しめた。 ただ私が楽しめたのはフリーメーソン等を扱った陰謀論にある程度通じていたからなのだろう。ゲームの内容は全く知らないのだが、同じ時間帯に鑑賞した若者が上映後に「さっぱりわからん」「ゲームとは話が違う」とブツブツ言っていたので、おそらく観る人によってずいぶん印象が違うと思える。その点で評価は大きく分かれるだろうし、さっぱり理解できない人がいても仕方がない。この映画に関してはゲームの前提知識よりも、テンプル騎士団に関する陰謀論でも読んでおいた方が良いかもしれない。

ストーリー自体はゲーム同様大したものにはなりません。その点では3点がいいとこですが、アクションが良かったので加点しました。戦闘シーンとパルクールがすごく見応えありました。アニムスのデザインもUBIが褒めるのもなんかわかる。見せ方としてよくできてる。冒頭の荷馬車の戦闘シーンの女性アサシンの動きすごかった。 エツィオとかぶる時代設定だから邂逅とかあるかなと期待してました。 続編あるのかな。期待して待ちたいと思います。

Assassin's creedのゲームの世界観を良く表現出来ていた作品だと思います。 アニムスの遺伝子記憶を体験する技術と4DXの視覚だけでなく体験する技術はピッタリの作品でした！ コレは観る価値アリ！ただゲームをプレイしてないと分かりずらい部分も多かったような… と言うかコレは4DX用に作ったんだと思います(笑)

原作ゲームは全作プレイ済みです。字幕版で視聴。かなり期待して見に行きましたが正直、微妙。アクションシーンはカッコ良いのですが暗かったりでかなりわかりづらい。ゲームシリーズをやってるので話にはついていけましたが、やっていない人には説明不足な部分も多いのではないでしょうか。かといってゲームファン向けのサービスシーン的なものもほぼありませんでした。アサシンの信条を読むシーンだけはファンとしては興奮しました。 全体的に過去編が少なめで退屈ですが、原作シリーズファンなら見ておいても良いかと思います。逆にやっていない人にはあまり面白くないのではないでしょうか。

今までのLineageなどの短編映画などと比べて遥かに良い出来で感動しました。 評価は今回低いかもしれないけれど昔に比べるといいし、内容的に考えても表現しづらいのは事実だから評価は高くてもいいと思います 　　　　　　　　　　　　(`･ω･´)b

36本目。 見慣れた感はあるけど、次もありそうだから期待したい。 でもマリオン・コティヤールが最終的に戦うなら、バットマンになちゃうから、それだけは止めて欲しい。

何とも勿体ない。 瞬間瞬間では非常に美しい場面や はっとする画があるのに、 酷い脚本のせいで繋がりが悪いために 没入できない。 バトルシーンも殆ど砂塵の中で、 見せる気があるんだかないんだか。 アクションに爽快感が無いのが致命的。 ファスベンダーは鍛え上げた肉体を含め 大変格好良いし、コティヤールの美しさ も見事なもの。何がしたいのかさっぱり 分からないアイアンズは可哀想である。 スペイン語が多目でエキゾチックだし、 音楽も悪くない。 ・・・のに何故こんなに退屈なのか? 続編を作る気満々のラストだが、 どう考えてもこのままでは駄目だろう。

評判通りつまらなかった。泣 この世界観で何故こんなにも退屈でテンポの悪い作品に仕上がるんですか。泣 意味不明だよよく分からないよ色々突然すぎるよ。泣 映像が凄かったのと、ヨーロッパ世界遺産いっぱいなので観たことを後悔はしてません。…が。泣

ゲーム知識なしで鑑賞。 頭の中を投影してみるだけで充分な筈なのに、脳の中で動くと現実でも動くのね。都合良く動かなかったり、第三者視点があるのはご愛敬ということか？ 同じ様なバトルの繰り返しだし、カッコつけるだけのムダなタメがたっぷりでテンポ悪いし、結局必死に戦う理由と結末も良くわからないし、非常に退屈で途中から何が起こるかを期待するより早く終わって欲しかった。