「GODZILLA 怪獣惑星」GODZILLA 怪獣惑星 しょうちゃんさんの映画レビュー(感想・評価)
GODZILLA 怪獣惑星
2017年111本目の劇場鑑賞。
「ゴジラ」シリーズ初の長編アニメーション映画として贈るSFアクション。
“ゴジラ”の出現によって地球を追われた人類が、
2万年後の地球を舞台に繰り広げる地球奪還を懸けた壮絶な戦いの行方を全3部作で描き出す。
本作はその第1部。
公開記念入場者プレゼントでアニゴジケシ貰いました。
1999年5月にアメリカ合衆国・ニューヨーク、
マンハッタン島の南西、
アッパー湾の海中から最初の巨大生物「怪獣」カマキラスが出現。
それからドラゴ、
ラドン、
アンギラス、
ヘドラ、
ダガーラ、
オルガ、
そして最後にゴジラが出現。
ここまではダイジェストで描かれてます。
話の展開は「パシフィック・リム」でした。
タイトルの「怪獣惑星」でゴジラ以外にも、
怪獣が出てくるのかと思っていたけどそうでなくて残念。
ゴジラ映画ですが、
ゴジラのカットが少なかったのが残念。
ムキムキしたゴジラが、
北海道土産の定番「木彫りの熊」に見えて仕方ない。
前半はひたすら世界観の説明が続きますが、
後半のゴジラとの戦闘シーンは見応えあります。
このまま本作だけで終わらせた方がスッキリして良かったと思う。
気になる続編は2018年5月公開。
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