新エイリアン 最終繁殖のレビュー・感想・評価
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エイリアン+ターミネーター要素あり。
砂漠に更生プログラムとして集められた問題児数人と元格闘家と先生が未知の生物に襲われる話。更生プログラムネタはB級映画に流行りなのかしら?🤨
最近このネタで島ステージ観たなぁ、、、。
砂漠と語りますがまっさら砂だらけでも無く、木も生えてますので荒野ですけどね。
まぁ、死人が出ても更生プログラム優先というのもどうでしょうか?そんなこんなしてるウチにロボットと生命体が合体した様なエイリアン(未確認生物)が襲ってきます。
エイリアンが襲うシーンだけ少し金かかってます。悪く有りません。ギーガーエイリアン+ターミネーター+ケンタウロス÷3=エメリッヒ版メカゴジラが出来ちゃったと言った所でしょうか💦
あのエイリアンシリーズを地上版で作ってみた感はあります。
何故かね〜酷く貶す事も出来ません。
監督はエイリアンシリーズとターミネーターシリーズ好きなんだろうね。
「ある予算内で我々はやれる事をやったんだ!!」と思わせてくれる映画でした。
撮影現場に立ち会いたい
ザ・未公開映画。もちろん「エイリアン」の最新作ではない。たまに間違える人がいるのが驚きだが、一度も観たことが無い人は分からないのだろう。
若者の更正を目的としたキャンプで、未知の恐ろしいエイリアンと遭遇し、バタバタと人がやられていくというストーリー。更正も何もあったもんじゃないが、ストーリーはあって無いようなもの。
舞台が広大な荒地なのだが、なぜエイリアンがそこを狙ってやって来たのか、そういう事は語られず、あくまでも一般的な目線で、「侵略者」という扱いとなる。ひとりで侵略しても無駄の様にも思えるが、意外とハイスペックなエイリアンであり、殺した相手のDNAを模倣出来るのか、馬などの身体的特徴の利点のみを吸収しているのである。体はロボットのようなメタルであり、銃などでは対処出来ない存在だ。
この設定はかなり好みだった。
面白いか面白くないかであったら後者の方だが、和気あいあいとした撮影現場が目に浮かぶ、微笑ましい作品だ。 こんな感じで、劇場未公開映画で、タイトルが「エイリアン~」だったり、「~オブ・ザ・デッド」だったりするとついついレンタルしてしまうものだ。
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