「『どこの共産国だ!』と訳されている。ヒアリングでは『ロシア』♥」バッド・ママ マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
『どこの共産国だ!』と訳されている。ヒアリングでは『ロシア』♥
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家事から解放を望む女性の話だった。しかし、それでも、何故ハイヒールを履くのだろうか?
自由と民主主義のアメリカの新たな現在って事だが、彼女達はそれでも物質主義やブリジットジョブを捨てる事が出来ない。赤い燃費の悪い車にはカセットテープが搭載されていた。アメリカの温故知新はそんな時代なのだろうか?その影を追ってきた脱亜入欧の日本人の不幸はその上を行くのだが、実は日本人の本音は鬼畜米英で、日本文化を理解しようとする態度も、米英よりも別の欧州の方が良い。日本人はそれに気づかねばならない。
まぁ、経済的にたち行くなら離婚はすべきだが、新たに好きになる相手はきちんとすべきだと思うし、価値観を変えて貰いたい。ジジイの私から見ても、良い男には見えないのだが。
自由と民主主義の為には、女性も男と同等の権利を勝ち取れって事だ。現実を考えれば、それでも致し方ない。かもしれない。
しかし、
彼女達に欠けているのは、劣等感だと思う。そもそもが、ナルシストの塊に見える。結局は言葉が悪くなっただけで、アメリカは何一つ進歩していないように見える。親離れ子離れしないモラトリアムな者たちの塊にどうしても見えてしまう。まだまだ、男性優位の社会へ続くのだろう。
『どこの共産国だ!』と訳されている。ヒアリングでは『ロシア』♥だが、いつからロシアが共産国になったのだろうか?
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