NERVE ナーヴ 世界で一番危険なゲームのレビュー・感想・評価
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どんどん出てくるべき
今後増えていくかな、この手のジャンル。おっさんたちの頭では作れない映画というのが、どんどん出てくるべきである。
アプリとして現実にあり得そうなところからスタートし、中盤までなかなかおもしろい。終盤に掛けては、展開を急いだなあ、という印象。密告してからゲームから逃げられない状況に流れ込み、ハッキング合戦みたいなところまでいくわけだが、その辺がとても幼稚。この題材ならサイバー犯罪と黒幕まで突っ込んで描けただろうがもったいない。
映像、音楽含めテイストがなんとなく「ピエロがお前を嘲笑う」に似ている感じだが、あのレベルまでは詰めれてないかな。短いしあっさりでいいんだけど。
地味女子がイケ女デビューした成れの果て
冴えない主人公が失恋した反動でナーヴってゲームに参加してとんでもないことに巻き込まれてく話。
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このナーヴはが挑戦者は参加者からのミッションにクリアすれば賞金が貰えるっていうゲームで、盗みとか目隠しで96キロバイクではしれとか危険なミッションもあったり。
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なんか最終的に主人公に片思いしてたコンピュータオタクがサーバに侵入して助かるんだが、結局主人公ゲームで出会った男どもくっついたというオタクくんが可愛そうな結末。
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そもそもオタクくんバイクで96キロのミッションやろうとしてる時に止めに来いよ。ネットで相手の男の素性調べてる場合じゃないわい。
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何より、主人公の今までで地味に過ごしてきたから新しい世界に目がくらんで調子乗ってる姿に終始イラつく。しかも最後も生まれ変われて良かった的に終わりやがって(笑).
SNSが発達した時代にぴったり
SNSの発達によって簡単に他人と繋がれる今の時代を映し出している映画でした。
実際にこのようなゲームがあったら警察や然るべき機関によって対処がすぐなされそうだなと思いつつも、主人公のビーが強く成長していく姿がかっこよかったです。
自分の思っているように行動できなかったり言いたいように言えなかったり、弱い自分ゲームによって克服しながら、最終的にはこの危険なゲームを終わらせるまでに…。
一番度胸も勇気も持っているのはビーでした。
また、匿名であることや大多数の一部であること、直接的でないことに、つい安心しがちですが、インターネットの社会では誰しもがモラルや責任を持つ必要があるということが映し出されていて、深く考えさせられました。
さまざまな挑戦に挑んでいくシーンはハラハラするし、映画とした面白かったと思います。
レビュー
切り口は面白いが、ストーリーにもう一捻り欲しかった!ただ、グランドイリュージョンの時から思ってたが、デイブ・フランコカッコ良すぎでないですか?💦
承認欲求が数字で満たされる仕組みは必ず行き過ぎる…笑
警鐘を鳴らせず……
SNS時代なら、実際にこういうゲームも存在しうるのかもしれない、そうは思いました。ただ、ヤングアダルト向けのチープな展開と世界観で、なんのメッセージ性もなかった。
もっとダークな内容でつくれば、とてもおもしろいテーマだと思う。そもそも、あれだけ大規模なゲームが誰にもバレずに行われるはずもなく。その辺はいまいち。
百貨店のシーンが良い!!
最初は、ショボくね!?と思いましたが、謎のゲームに徐々に引き込まれていきました。ベタベタに都会的な映像は好みでした。百貨店のシーンは凄く良かったです。日本では百貨店は滅びましたが、何か店員が色っぽい人ばかりで夢と活力があり、文明国と言う感じがしました。主人公は声が可愛くなかったです。ストーリーは綺麗にまとまり過ぎて物足りないです。
お手軽ネット恐怖
軽いノリで始まり、責任逃れという予定調和で終わる
非常にテンポの良いライトな作品。
ポップな映像とEDM、そしてスリリングな挑戦。
面白いですが重みはないのでサラリと流れてしまいそう。
地味だからってパンダのパンツはないでしょ!(笑)
設定はいい。
流れはかなり単純。
あまりひねりもないし裏切られたーってとこもないし、
スリルやハラハラ感を楽しみに手に取る作品だと思うけど、そうなるとちょっとスリルが物足りないかな?目を瞑ってしまうようなシーンもないです。
ネオン管で魅せるカッコいい映像
なかなか映像がカッコいい作品だった。ネオン管やLEDなどのカラフルな照明で映し出されるニューヨークが素晴らしい。音楽も映画の世界観に合っていてとても良かった。
だが、ストーリーが少し残念だった。後半がもったいないという印象。後半の尺をもう少し長くし、他のメンバーとの対決やもっと過激な挑戦を見てみたかった。
挑戦が過激になるにつれて、現実味がなくなっていくという意見がある。確かに言われてみればそういう風にも感じるけど、僕は結構リアルだなと思った。最近ではビルで懸垂してそのまま落ちてしまうといった事件もあるわけだから、この映画で描かれていたことが実際に起こりうる可能性も大いにある。
SNSの匿名性をテーマにした社会風刺映画だった。
ネオンカラーとブラックライトで彩られたNY
軽いEDMとGoProっぽい映像。イマドキの若者が作ったって感じ。
高所恐怖症の人にはキツい映像あり。
ハッキングされた預金がきれいに戻ってくるってのは都合が良すぎる気が。
運動神経よりITスキルが高いほうが人助けの役に立つ。
ウォッチャー?チャレンジャー?
動画配信あるある物語。
YoutubeやFacebook Liveなど数多のネット配信が乱立する現在。
視聴回数によって名誉と利益を得る配信者は何でもやる。
配信者はもちろん、視聴する側にも道義的責任があるのでは?
同様のコンテクストで描かれた作品に「ザ・サークル (2017)」や「ドント・ハングアップ (2016)」などがあるが、
ブロックノイズの入り方やブラウザの表示など、細かいディテールもよく描かれていた気がする。
78点。
途中から早送りしました
自分には無理でした
真面目な主人公が挑発されると無謀な行動で突き進んでいく……
このジャンルが苦手なんです
イライラしましたー
オシャレな映像と音楽で飽きはしなさそうなんですけど、ストーリーが無理です
以前タイ映画で『レベル・サーティーン』とゆう映画が有った。 あれと...
以前タイ映画で『レベル・サーティーン』とゆう映画が有った。
あれと比べるとサスペンスやホラー要素は薄いものの、テンポが良いのでぐいぐいと観客を引き込んで行く。
但しこれはどんな映画にも言える事だが、全ての解決方法をPCで解決させてしまうと、必然的にハラハラドキドキ感は無くなってしまう。
要するに、一番大事な場面で“何でもアリ”感が増してしまうからだ。
生身の身体で痛みを伴い戦う事で、観客
の心を惹きつけると思っている。
パンダパンツカワユス
(2017年1月14日 TOHOシネマズ川崎/スクリーン2)
現代的
SNSでのサイレントマジョリティね
なんとも現代的なテーマ
それだけにリアリティがあって、怖さもある
そんな教訓を投げかけた映画ってとこか
視覚演出もうまく出来ていて、インターネットの世界を表現出来てたと思う
ストーリーの構成は、序盤に盛り上げ過ぎて後半になるにつれて尻すぼみ感はあったが及第点
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