「可もなく不可もなく」ラストレシピ 麒麟の舌の記憶 すーさんさんの映画レビュー(感想・評価)
可もなく不可もなく
充がひねくれていることは認めるが、実際レシピを探す過程でレシピのすごさが分かり、周りに感謝して人が変わるというのは少し受け入れられないところがある。充の考えは特に異端とも思えなかった。また、西島秀俊と宮崎あおい、充の母が亡くなっているところを考えると少し充の将来が心配になった。ストーリーに特に意外性が
少なく、驚くことがあまり起きないことが面白いと感じれなかった理由だと思う。
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