CYBORG009 CALL OF JUSTICE 第1章のレビュー・感想・評価
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まるでゲーム画面のよう。とても2016年に製作されたとは思えない、もっと古い時代のもののように感じてしまった。
【賛否両論チェック】
賛:ようやく戦いから解放されたはずのサイボーグ達が、能力も権力も強力な異能者達を前に、どう立ち向かっていくのか、思わずハラハラさせられる。
否:フルCGアニメーションなので、人によっては酔ってしまいそう。ストーリーも割と荒唐無稽なので、好き嫌いは分かれる。
特に予備知識は不要です。ようやく戦いの日々から解放されたはずのサイボーグ達が、今度は非常に強力な能力を持ち、世界を裏で支配する異能者達を相手に、反逆者の汚名を着せられながら、どう孤軍奮闘していくのか、目が離せません。
また、サイボーグ達それぞれの個性的な能力も魅力の1つ。
「自分だったらどの能力を・・・?」
なんて考えても面白いかと思います(笑)。
続きモノなので、第2章と第3章の鑑賞も必須になりますが、どこか童心に帰れる不朽の名作を、是非チェックしてみて下さい。
2016年12月9日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
昔のキャラ絵に慣れていたので、違和感ありありで観てましたが、見せ方、ストーリー展開、など、出来は良いと感じます。
2016年12月5日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
皆さんが言うようにCGのレベルは低い。
毎週放送されるアニメのクオリティ以下。
ゆっくり歩く、自動車が走るなどごく普通のアクションが軽い。
サイボーグが素早く動くところはいいが、現実にある動作をCGでできていない。
主役たちのデザインも漫画漫画してて、背景やメカとあっていない。
とくに、009と003はひどい。
前回の「ReCYBORG 009」の出来を期待するとズドンと落とされた。
2016年12月5日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
Re:CYBORG が気に入って、あのクオリティを期待して観に行くとがっかりする。
出自がYoutubeのRWBYならさておき、東宝の名を冠してこれなのかと。
また、役者さんの演技について不満はないが、Re:CYBORGの時間軸を引き継ぐのなら何故声優全交代になったのか。
偏に予算削減しか感じられない。
前回と同クオリティで観たかったなと思う。
とは言えサイボーグ009好きとしては新作が出るだけでも嬉しいし、次も観に行きます。今回はただバトルばかりではあったけれど、ちゃんと皆に見せ場があって良かった。今後はピュンマの美味しい場面に期待。
2016年12月3日
Androidアプリから投稿
フル3DCGアニメは声を先録りするパターンがあるので病気療養前に録り終えていたのかな?
3部作種田フランソワーズを鑑賞出来るなら有り難いです!
RE:CYBORG後の流れであり、再びproduction IG主導でのセルルックフル3DCGアニメ作品。前作より若干予算が縮小された感じが否めないが、後2作の展開に期待です!
2016年12月3日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
映画グラフィックはプレステ3の実機ムービーレベル。プレステ4にFF新作が台頭している2016年現在、現代人にとってはアラが目立つ作りである。安く作ろうとしている感が拭えない。こんな事言いたくないのだが…。声優はre:cyborgから全交代。それぞれの役者さん自体は上手いものの、違和感が先立ってしまう。会話内容が矛盾だらけで、10分前に言った台詞何?みたいな不具合だらけ。正直、総監督は本当に関わったのか疑問だ。re:cyborgを見て、この作品を観ようと思うならば、相当の忍耐が必要とされる。
2016年12月3日
Androidアプリから投稿
危ない、危ない。大好きな009、あやうく見逃すとこだった。(^^;)
今回ちょっと雰囲気が?と思ったら、オールCGだったみたいで、なかなかよくできてましたね。
全3章でそれぞれが2週間のみの上映だったらしく、ほんと危なかったです。
ということで、このあと引き続き第2章を観てきます。(^^;)
第3章は来週かな。
2016年11月30日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
2016年11月27日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
なんと言うか、学生が製作したCG作品を見せられている気がしました。
何もかもダメダメです。
00ナンバー達のユニフォームも、現代風にアレンジされていたようですが、単にCGにした際に、動かし易くしただけではないでしょうか?
前作の「RE:CYBORG」は、意欲的で良かったのに、今回のは何だったんですかね。
2016年11月26日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
数年前の009RE SYBORGの後日談になっています。総監督が同じ神山健治監督だったので、気合いをいれ観ました。最高でした。しかし、キャラクターデザイン、声優さんが違ったので残念。後、2章も観ます!
2016年11月26日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
2012年のRE:CYBORGが割と好みであったため、作品を現代化した今回の映像も楽しみにしていた。
レイトの1300円で見たので「まあこんなものか」で納得したが、通常料金を払っていたら、やっぱり微妙な気分になるのではないかと言うのが正直なところ。
キャラデザインは概ね良いとは思うのだけど、フランソワーズのあの萌えアニメアニメしたディティール、特に顔の造形とプロポーションがどうにも受け付けず、最後まで違和感が残った。他の女性キャラで国連ガーディアンズにも巨乳が出て来て、う~ん…そんなサービス必要あるか?と。
ストーリーはオリジナルで三部作の導入としては悪くない展開だと思う。RE:CYBORGで見せ場の無かったキャラがいた事を考えれば、全員にそれなりにバトルアクションがあって、ファンの気持ちに応えていたのだと感じた。
ちなみに作品中では、今までの原作のストーリーの流れに加え、RE:CYBORGのドバイが核で吹っ飛ばされた事も、同一時間軸として認識されている模様(vsデビルマンは無さそう・笑)。
ストーリーもキャラの動きもまあ良かったですが、これだけのものをProduction I.Gが作れるのなら、この話はRE:CYBORGの時に見たかった気もします。
映画作品としての評価は3部作全部見てからにしますが、単体の作品として考えた場合は、飛び抜けて何か良いものがあったか?という事で☆3の凡庸な評価になると思います。