島々清しゃ(しまじまかいしゃ)のレビュー・感想・評価
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タイトルなし(ネタバレ)
不協和音に苦しむ少女が「フルート」はないと思うが。
母親も少女と同じ敏感な感受性の持ち主?
酔っ払って、わけわからない親父と春を売る仕事をしてんだろ。
設定が混沌とし過ぎ。バイオリン、三線、フルートの相関関係が壊れている。
結局、少女か克服出来た理由がはっきりしない。
沖縄民謡を管楽器でやる。余り綺麗に聞こえなかった。僕は年をとって難聴なんでね。
安藤サクラさん目当てで観賞 子役の子の演技がうまくてびっくり 沖縄...
安藤サクラさん目当てで観賞
子役の子の演技がうまくてびっくり
沖縄の島のきれいすぎて泣けてくるほど透き通った海
そこに響く三線と沖縄民謡
そこまでは素晴らしいのだけど、いかんせん子役の子と安藤サクラの演技がずば抜けてうますぎる故に、演奏重視の配役のため、演技力の差が激しく、いまひとつ物語に入り込めない
ところどころ、聞き取れない方言もしかり
何かすごくもったいない気になってしまった作品
音楽教師の闇を抱えて逃げてきた過去の状況や母親の娘と離れて暮らすことになったエピソードも薄く、父との別れをあそこまで悲しんだのも少し唐突な感じだし、娘への愛情も薄く、かわいそうな気がした
深いところが描ききれていない印象
女優二人と沖縄の景色は本当に素晴らしいだけに残念
話はありがち
心地いい
日常に溢れている音への気づき、そして?
いろんな音を感じてみよう
主人公の女の子は、とっても「音」に敏感。
ちょっとでも不快な音を感じると「チンナミ」狂ってる!
と発狂してしまいます。
そのため、吹奏楽部のクラスメイトから嫌がられ、1人孤立しまうのです…。
そんなある時、東京から1人のバイオリニストがやってきます。
それが安藤サクラさん(笑)
彼女の奏でる音に心奪われた女の子は、バイオリンを通じて、周りの人の音楽を感じるられるように成長していきます。
耳が良いというのは、一見良いようでどても大変なこと。
いろんな音が聞こえてしまい、苦労することが多い少女の心は複雑です。
そんな特別な耳を島の人たちが温かく受け入れてくれる様子に感動しました。
音楽は音を一つに、島の人の心を一つにしてくれる魔法のように感じました。
沖縄の風土の美しさと人々の優しさが印象的
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