「人間として生まれたということ」幸せなひとりぼっち りりかさんの映画レビュー(感想・評価)
人間として生まれたということ
最愛の妻に先立たれ、人との関わりを拒み、早く妻に会うことを望む主人公。
自殺を試みるもなかなかうまくいきません。
隣人と関わる中で、少しずつ気持ちが変わっていきます。
この主人公と同じように、何かをきっかけに他者との関わりを拒む方って居ると思います。
でも人間として生まれた以上、誰かと関わりながら生きていくことに喜びを感じて生活していくのだと思います。
気難しそうに見える人でも、喋ってみると面白かったり。
今の世の中は閉鎖的ですが、人との関わりは大切にしていかなければいけないなと思います。
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